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サプリの副作用に要注意!頭痛や吐き気の原因と対策

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健康のためにサプリを飲んでいるという人は多いようです。
でも、そんな方に質問です。
「あなたはサプリを飲んでいて効果を感じますか?」

2016年12月6日の読売新聞にこんな記事が出ていました。
「サプリの今〜飲み合わせ 毒にもなる」

この記事はサプリによる健康被害、摂取の危険性を取材したものでした。

プリント

サプリの使用を中止したら肝機能が正常に戻った女性

記事の中にはこんな実例が紹介されていました。

ある60代の女性は「身体がだるく疲れやすい」と病院で診察を受けました。
すると、肝機能の低下が認められたそうです。

この女性は、健康のためにサプリを飲んでいたことがわかったので、医師は使用を中止するようアドバイスしました。

すると、1ヶ月半後の検診で、肝機能の数値は正常に戻っていたというのです。

そういえば、管理人にも経験があります。
数年前、知り合いにすすめられてあるサプリを飲み始めたのですが、何か調子が悪い。
軽い頭痛や吐き気の症状が出るようになったのですが、その時はまさかサプリのせいだとは思っても見ませんでした。

ただ、あまりに体調が良くないので、サプリを飲むのを止めたところ、頭痛や吐き気の症状がぴったり治まったのです。

こうした経験をすると、普通はサプリを飲むのを止めるものですが、今も別の亜鉛系とビタミンC系のサプリを飲んでいます。
何となく健康に良いような気がして、飲み続けているのですが、特に体調が良くなったという自覚はありません。

それでもサプリを飲んでしまうところが怖いですよね。

そこで、サプリの副作用について調べてみました。

サプリの安全性と有効性は確立されていない

最近のサプリは「天然」「自然」をうたったものが増えています。
一見、身体に良さそうに思ってしまいます。

しかし、調べていくうちに、ハッとしたのは、「天然」「自然」イコール安全ではないということ。
言われてもみれば、確かにその通りですね。
不純物が使用されていないから安全で、副作用は起きないということはないのです。

どんなにナチュラルな成分だとしても身体に合わない人はいます。
そうした人がサプリを摂取すると、副作用が出てしまうことはよくあるようです。

薬を服用している人はサプリの摂取に注意

サプリは薬との飲み合わせによって健康に害があることがあります。

たとえば、脳梗塞の予防薬を服用している場合。
イチョウ葉や青魚成分の入ったサプリは要注意だそうです。

イチョウ葉や青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)には、血液をサラサラにする作用があるとされていますが、薬と一緒に服用すると、脳から出血した場合、血が止まりにくくなる恐れがあるというのです。

サプリで頭痛や吐き気が起きるケース

サプリの副作用で数多く報告されているのが頭痛です。
なぜ頭痛が起きるのかはよくわかっていませんが、美容系のサプリでよく起きるようです。

たとえば、バストアップをうたったサプリに含まれているエストロゲンやプエラリアを飲んで頭痛の副作用が出たという人も少なくないようです。

一方、下痢との関係が報告されているのが、葉酸サプリ、乳酸サプリ、ブルーベリーサプリです。
プエラリアも下痢の副作用が出たという報告もあります。

上記以外のサプリでも、過剰摂取した場合は頭痛や下痢が起きやすいようです。

いずれにしろ、個々人の体質や持病などで副作用の出方は異なります。
覚えておきたいのは、ある人に効くサプリが別の人に効くとは限らないということです。

サプリを使用する場合の注意点

食品安全委員会はサプリを含む健康食品の使用について、以下のような注意点をまとめています。

「食品」であっても安全とは限りません。
・ 健康被害のリスクはあらゆる食品にあります。身近な「健康食品」にも健康被害が報告されています。
・ 「天然」「ナチュラル」「自然」のものが、安全であるとは限りません。これは食品全般に言えることです。
・ 栄養素や食品についての評価は、食生活の変化や科学の進展などにより変わることがあります。健康に良いとされていた成分や食品が、その後、別の面から健康を害するとわかることも少なくありません。

多量に摂ると健康を害するリスクが高まります。
・ 錠剤・カプセル・粉末・顆粒の形態のサプリメントは、通常の食品よりも容易に多量を摂ってしまいやすいので注意が必要です。

ビタミン・ミネラルをサプリメントで摂ると過剰摂取のリスクがあります。
・ 現在の日本では、通常の食事をしていればビタミン・ミネラルの欠乏症が問題となることはまれであり、ビタミン・ミネラルをサプリメントで補給する必要性を示すデータは今のところありません。健全な食生活が健康の基本です。
・ むしろサプリメントからの摂り過ぎが健康被害を起こすことがあります。特にセレン、鉄、ビタミンA、ビタミンDには要注意です。

「健康食品」は医薬品ではありません。品質の管理は製造者任せです。
・ 病気を治すものではないので、自己判断で医薬品から換えることは危険です。
・ 品質が不均一、表示通りの成分が入っていない、成分が溶けないなど、問題ある製品もあります。成分量が表示より多かったために健康被害を起こした例があります。

誰かにとって良い「健康食品」があなたにとっても良いとは限りません。
・ 摂取する人の状態や摂取量・摂取期間によって、安全性や効果も変わります。
・ 限られた条件での試験、動物や細胞を用いた実験のみでは効果の科学的な根拠にはなりません。口コミや体験談、販売広告などの情報を鵜呑みにせず、信頼のできる情報をもとに、今の自分とって、本当に安全なのか、役立つのかを考えてください。

・引用元:食品安全委員会

引用が長くなりましたが、非常にわかりやすく注意点がまとめられていて参考になるはずです。

言われてみればなるほどということばかりで、サプリ使用について改めて考え直すうえで、いろんなヒントがあります。

特に、病気の人が摂るとかえって病状を悪化させる「サプリ」があることを忘れないで欲しいと思います。

こちらの記事もどうぞ
↓  ↓  ↓
機能性表示食品とは?知っておきたいカラダへの効果と危険性

まとめ

ということで、サプリの副作用について記事にしてみましたが、サプリは決して危険というわけではありません。実際にサプリで健康になったという人も少なくありません。

ただ肝に銘じておいて欲しいのは、サプリの効果(副作用も)は個人差があるということです。
サプリはあくまでも補助食品として試すという感覚で使用してみるのがいいでしょう。
そして、サプリに過度に期待することは禁物です。
そして、使用中に何らかの変調があれば、即座に使用を中止するようにしてください。

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