バストアップを望む女性は多いですが、
胸が大きすぎることで悩んでいる人も少なくありません。
特に、小学生や中学生の女子の場合は深刻です。
最近は発育が良いせいか、小学校の高学年で、
CカップやDカップの女子も珍しくありません。
大きすぎる胸はからかいの対象になることもあります。
そこで、何とか胸を小さくしたいという
小学生や中学生の女子にために効果的な方法を調べてみました。
有酸素運動
バストを小さくするのに、必要なのは、
身体の脂肪を落とす運動をすることです。
最適なのは、「有酸素運動」です。
ただし、腕立て伏せなど直接胸に筋肉を鍛えるような運動はNGです。
おすすめはウォーキングやジョギングです。
歩いたり走ったりする有酸素運動によって、身体の太い筋肉が動きます。
太い筋肉は胸の筋肉にもつながっているため、
胸の周りのぜい肉も一緒に燃やすことができます。
水泳も有酸素運動には効果的ですが、
平泳ぎやバタフライのような泳ぎは
かえって胸の筋肉が鍛えられてしまいます。
水泳で全身の脂肪を燃焼させるなら、
クロールでゆったりと泳ぐくらいとどめましょう。
マッサージ
胸を直接マッサージすることで脂肪を燃やす方法です。
やり方は簡単で、手の平でバストを下から上跳ね上げるだけです。
胸を上に跳ね上げると、反動で下に落ちてくるので、
この動作を手早く30回ほど行います。
上下運動が終わったら、次は左右に動かします。
これも同じく30回行います。
こうしたマッサージを毎日続けることで、
徐々に脂肪を燃やすことができ、結果的にバストのサイズダウンにつながります。
このように普段動かさない胸の脂肪をしっかり動かすことで、脂肪燃焼作用が働くようになります。
縄跳び
縄跳びがなぜ胸を小さくする効果があるのか?
疑問に思うかもしれませんが、バストは上下運動で痩せると言われています。
胸を上下に動かすには、縄跳びがぴったりです。
お金がかからず、自宅で簡単にできるため、
面倒くさがり屋の女子にもおすすめです。
食べ物
大豆製品に多く含まれるイソフラボンは、
ボディラインを女性っぽくするのに効果的だと言われています。
しかし、胸の大きい人にとっては、逆効果になることもあるので、
食べ過ぎに注意してください。
また、胸が大きい人は女性ホルモンの分泌量が多いため、
抑制してくれる食品を摂ることもおすすめです。
女性ホルモンを抑制するとされるのは、アブラナ科の野菜で、
キャベツ、ブロッコリー、菜の花、カリフラワーが該当します。
コーヒー
コーヒーを飲むと、胸を小さくすることができると言われています。
これは実際にスウェーデンで行われた実験で実証されていて、
コ―ヒーを1日に3杯以上飲むと、バストサイズが小さくなったそうです。
まとめ
ということで、胸を小さくする方法を紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
胸の大きいのが悩みというと、なかなか理解されませんが、
思春期の女の子にとってはコンプレックスになったりします。
今回紹介した方法はどれも簡単にできるものばかりなので、
胸を小さくしたいという女子はぜひ試してみてください。