音痴で悩んでいる方は多いと思います。
職場のカラオケや仲のいい友達とのパーティーや、女子会などでは、歌わなければノリが悪い!と思われたりして憂鬱・・・さらに、気になる人に歌が下手と思われたくない、ということで悩んでいる人はいませんか?
このように、宴会や飲み会のために悩まないように、音痴対策をしましょう。
実は音痴は自力で直すことができるのはご存知でしょうか?
そこで、歌が上手くなるための音痴を自力で直す方法をご紹介します。
できるだけ簡単ですぐに実践できるものがいいですよね。
宴会や、飲み会があるたびに悩むのは終わりにして、カラオケが楽しめるようになりましょう!
実は、専門家がテレビで「直らない音痴はほとんどない」と発言していたように、音痴は直るものなんです。
実は音痴には様々な原因があり、その下手な原因を一つ一つ直していけば音痴は直るようなんです。努力は必要となっていますが実践あるのみです。
音痴の原因は?
まずは、音痴の原因の87%というと「出したい音」と「声の音」というものがズレているというのが原因だそうです。
ですので、これを改善する必要があります。
方法はたくさんありますが、まずは簡単なものからです。
まず呼吸法を見直す
まずは、音痴を直したいと考えている人は、まずは歌っているときの自分の呼吸法を見直すことから始めましょう。
歌を上手に歌うコツというのは、お腹まで息を吸い込むという腹式呼吸を覚えることなんです。
こちらの腹式呼吸は何度も訓練することが必要です。腹式呼吸のやり方をつかむことからまずは始めましょう。
さらに歌の基本である、滑舌と発声を整えることが重要です。
滑舌と発声ですが、歌うときには基本となりますので、歌うことに自信がない方はこちらを練習することで劇的に変わります!
自信がないとどうしても、モゴモゴとしてしまったり、小さい声になってしまったりしますが、それでは音痴は直らないです。
口を大きく開け堂々と歌う
歌うときには、まず口を大きく開きます。そして、滑舌や発声を正しく、そして堂々と歌うようにしましょう。それだけでもだいぶ変わってくるはずです。
次に、歌いたいと思っている歌をCDなどで、自分の耳でしっかりと聞き込むことが必要です。聞きこむことによって、どういった曲なのか、どういった歌い方なのか、どういった発声なのか、ということが分かります。
次の機会に向けて何曲かチョイスしておいて、聞きこんでおくことが必要となります。
やはり、歌のうまい人の歌い方は参考になりますよね。本家と聞いて比べることというのが理想となります。
バケツをかぶって音痴を直す
さらに、面白い方法が、自分の歌声をバケツを頭からかぶって歌うという方法があります。バケツを使用し、音痴を治療することができる、ということで今話題となっています。
バケツをかぶって歌うことによって、音がバケツの中に反響します。ですので、周りの人が聞いている自分の声を改めて聞くことができます。
簡単に音程を確かめることができますので、訓練になりますので、ぜひ一度試してみてくださいね。