連休が終わって、いよいよ“仕事始め”となる場合、すっかり自分の中では完全にお休みモードになっているので、頭を急に仕事モードに切り替えるのはなかなか本当に大変ですよね。
中には、連休明けの仕事は本当に憂鬱で、サザエさん症候群のような症状になってしまったり、さらには鬱になってしまい、気分がふさぎ込みがちで、やる気などもでない…という方も多いと思います。
それぐらい、休み明けの仕事というのは本当にブルーですよね。
だれしもが抱えているその悩みを解決すべく、今回は、そういった連休明けの憂鬱な気持ちを切り替えて、仕事に「やる気」を出すためのヒントなどをいくつかご紹介したいと思います。
休み明けの仕事で「やる気」を出す方法
まずは、休み明けに気持ちよく仕事をするためにはいくつかの努力が必要です!
普通に嫌だなぁ、休み明けやる気が出ないなぁ、という気分のまま仕事に向かえば、そのままのテンションでなかなか切り替えができません。
さらに、肝心の仕事で失敗やミスをしてしまい、上司や周囲からの評価が下がってしまう…そういったことは避けたいですよね。
そこで、まず前日の夜からの準備が必要です。
まずは休み明けの前日に十分休息を取ることが大切です。十分に休息をとり、体の疲れを癒すことも重要ですが、心の疲れも十分に癒すことが大切です。
そして、仕事明けの初日の朝は、まず目覚めたら朝食をしっかりととってください。そうすることで朝の気分が上がり、テンションも少しあがりますし、モチベーションがあがります。
人間はまず食べ物からエネルギーを吸収します。そうしてエネルギーを朝食で蓄えたら、仕事に出発です!
そして、まず仕事の場でやる気を出して、気持ちを切り替えるにはまず、第一に、とりあえずなにかしら動くことが大切です。
とりあえず動くことによって、体が活動し、脳も目覚め始めるのです。
とりあえず動いてみれば、なんだかんだで徐々に体が動き出し、頭も冴えてくることが多いのです。
休み明けはなかなか動きにくいかもしれませんが、ここを頭に入れて動き始めることで格段に変わってきます。
さらに、二つ目には、手軽で、そして簡単な仕事から始めることをおすすめします。
手軽で簡単な仕事から手を付けることによって、ミスを減らすことができます。
そして、徐々に難しい仕事をするようにすると失敗する確率を減らすことができます。
休み明けで冴えない頭で動き出すのですから、まずは簡単な仕事から始めましょう。
そして、3つ目に何か自分へのご褒美を設定することです。
ご褒美を設定することによって、やる気がでますし自分自身へのご褒美があると思うと目の前の仕事を頑張ろうという気持ちがみなぎってきますよね。
やる気を出すには「気合い」と「自己暗示」
4つめに、声を発するということです。
声を発することによって、気合が入ります。歌を歌って気持ちを高めるスポーツ選手がいるように、声を出すことは本当に気持ちをあげるために効果的なんですよ。
5つ目に、「やる気のある人」になるようにする、ということです。
やる気のある人間であるように見えるように動いていれば、そのうち板についてきますし、周りからの評価も、やる気があるように見え好印象でしょう。
このようなことに気を付けてみると、やる気のない休み明けがガラッと変わるかもしれませんよ。
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