今は、モンスターペアレント、ということばもありますが、先生と保護者との関わり方などが問題となっていることが多いですよね。
最近は、親が先生に何か文句をいうと、なにかとモンスターペアレント扱いをされてしまったりなどもありますし、色々と難しいところがあると思います。
しかし、先生にも本当に色々な先生がいて、中には本当に困った先生や、合わない先生、色々と不満が合ったりしますよね。
そこで、こういった保護者達が不満を持つ、困った先生、こういった先生とはどのように付き合っていけばいいのでしょうか。
あまり、不満があるからといって、けんか腰にかかっていくと、子供たちに悪影響が及ぶかもしれませんし、自分の子になにかあれば困りますよね。
そこで、こういった困った先生との付き合い方などをご紹介したいと思います。
小学校の場合は、幼稚園とはちがって、毎日の連絡帳などがあるわけでもないですし、担任の先生といえども、お話できる機会というものがぐっと少なくなってしまいますよね。
でも聞きたいこともいっぱいあると思いますし、相談したいこともあるというのが一般的だと思います。
あまり、話していないからこそ、何か疑問点などがあると、「どういうこと?」となってしまい、不満に思ってしまったりする場合が多いです。
自分から働きかけコミュニケーションをとる
なので、不満を持つ前に、まずは、コミュニケーションをしっかりと先生ととるということをおすすめします。
しっかりと話し合い、自分から色々と働きかけコミュニケーションをとること。これが非常に大切となります。
どういった先生なんかしっかりとわかっていないのに、勝手に子供たちからの話だけで判断してしまっていることなどもあると思います。こういったことは避けるようにしましょう。
さらに、本当に、担任の先生について、困っている、もう我慢できないぐらい悩んでいるという場合はどうすればいいのでしょうか。
まず、こういった場合は、抗議をきちんとするということも選択肢の一つです。
まず、他にも仲間がいないかどうかというのを探してみます。
自分一人よりも、数が多いほうが説得力があります。
仲間を募って抗議する
そして、担任の先生と話し合うことが必要です。
しかし、担任との交渉がうまくいかなかった場合、または改善が見られなかった場合は、当然、その上司である校長だったり、教頭などの管理職にも相談することを考えましょう。
あらためてアポを取り面談などをする必要があります。
そして、管理職で話し合った結果、今後どうしていくのかということが決まると思います。
しかし、それでもダメな場合なら、教育委員会へ相談ということになります。
やはり、これだけのことをしても、それでも解決しなかったり、学校側が適切な対策をとってくれないといったときなんかには、このように、地域の教育委員会へ相談するなどと段階を上げていくことも一つの方法です。
おおごとになってしまいますし、やはり相当困っている場合にのみこういった対処法も必要となります。
いかがでしたか?ぜひ参考にしてみてくださいね。