赤ちゃんの夜泣きで悩んでいるお母さん方は本当に多いと思います。
生まれつき夜泣きをする赤ちゃんだったりするとお母さんは、睡眠がとれなくて、睡眠不足で辛いですよね…。
そこで、今回は赤ちゃんの夜泣きを簡単に治す方法についてご紹介したいと思います。
個人差はあると思いますが、ぜひ試してみてくださいね。
夜泣き対策ですが、やはり早いほど良いということが言われています。
赤ちゃんもお母さんも疲れてしまいますので、早めに対策を打ちたいものですよね。
この夜泣きの原因は一体何?と考える方は多いと思いますが、まず大きな原因として、睡眠のリズムの発達過程により、赤ちゃんは浅い眠りの最中に、目が覚めてしまうことが多いよう。そしてその時に不安で、さらにまた再入眠できずに泣き出すということが考えられます。
ですので、再入眠できずに泣きだすのを、自分で再入眠がしやすいように、またはできるように訓練してあげることが必要です。
まず、疲労させるということです。まだハイハイしかできなかったり歩けない赤ちゃんは運動量が少ないことが多いです。
思い切り遊ばせ、疲れさせる
そのため、体力が有り余っているということが多いです。なので、日中は親子で外に散歩に出かけたり、遊んであげていっぱいハイハイをさせるなどして、思い切り遊ばせてあげるということがポイントです。
1歳半から寝るようになる子が多いというのは、このことからです。
歩くようになると、体力を消耗しますので、寝るようになるのです。
よく寝るためには疲労するというのが一番です。
さらに、夜泣きというのは、赤ちゃんが夢を見ているという可能性があるからです。
0歳の赤ちゃんでも夜は夢を見るようになっています。
やさしくだっこして寝させる
なので、その夢が怖くて、「眠るのが怖い」となっていることが多いようです。なので、お母さんが寝る前になるべく安心させてあげる、寝るのが怖くないよ、ということを教えてあげながらやさしくだっこして寝させるなど工夫しましょう。添い寝などもいいでしょう。こういったことにより、大分ましになるケースがあります。
さらに、沿い乳、夜中の授乳をしている場合は、やめたほうがいいでしょう。基本的に3回食になり、ごはんをたくさん食べるようになると夜中の授乳というのは必要なくなります。
いつまでも授乳をしている、というところはきっかりと辞めてしまった方が、夜に起きる回数も少なくなります。夜中におっぱいを飲まないと眠れないように赤ちゃんがインプットしてしまっているという場合があります。
慣れればきっと平気になりますので、夜中に飲ませるのはやめましょう。
いかがでしたか?
赤ちゃんの夜泣きを治す方法というのは色々といわれていますが、効果の高かったものを挙げてみました。
しかし、赤ちゃんには個人差がありますので、完全に治す方法というのは、確立されていません。薬などもありませんし、特効薬などもないですので、まずは色々と良いとされている方法を試すことから始めてみてくださいね。