今、カラオケには様々な採点機能があります。
テレビ番組でもカラオケの上手な芸能人が競い合ったりする番組も色々とありますし、こういったカラオケの採点機能で高得点を目指している方はたくさんいらっしゃると思います!
しかし、一生懸命歌っても思った点数がでない…と悩んでいる方はいませんか?
自分ではうまく歌えているはずなのに、なかなか点数が伸びない、という場合もありますし、またその逆で、自分では自信がないのにもかかわらず点数がやけに高かったりする場合もあると思います。
そこで、安定してカラオケで高得点を出すコツを今回はご紹介します。
高得点を出したい方はぜひ参考にしてみてくださいね!
まず、頭に入れておきたいのは、高得点を取るには、カラオケの機械にうまいと思わせることが必要です。人が聴いて歌がうまいな〜感動するな〜という印象と、それとカラオケの機械での点数が一致するとは限りません。
感情をこめて歌っても無駄に終わってしまうことも多々ありますので、このあたりを頭に入れておきましょう。
さらに、肝心な音程ですが、こちらは完璧にガイドメロディを覚えることが重要となってきます。
音程を合わせることが高得点の鍵
音程は基本中の基本となっています。一番大切なのは、音程を合わせることといっても過言ではないぐらいですので、マスターしておくことが肝心ですね。
こちら、音程の正解率というのが、70パーセント台の場合は、どんなに頑張って歌っても得点は80点台しかでない、と決まっています。
ですので、CDなどの音程は無視することにして、そして採点基準となっているガイドメロディをできるだけ正確に覚えていくようにしましょう。これにはひたすら、家で歌うのではなくカラオケの機械で練習することが大切です。
さらに、抑揚をつけることも必要です。抑揚なども、採点基準として含まれているからです。
抑揚をつける、マイクを離して歌う
抑揚がうまくできない方は、「マイクを離して歌う」という方法をお勧めします。
このように、表現力という項目の評価を上げるために「抑揚」が重要となりますので、たとえば、声の大きさなども重要です。
声の大きさがどれだけ変化するかという事も大切となってきます。
なのでこの表現力でポイントをもらうためには、まずはサビでかなり大きな声で歌うこと。そして、サビ以外の所では、少し小さい声で歌うなどの工夫をすると抑揚があるという風に機械が評価してくれます。
正確なリズムで歌う
さらに、大切なのはリズムです。
リズムをとるには、まずはアレンジ厳禁です。
曲に合わせて、アレンジはせず、一定のテンポを保っていくことが大切となります。
CDのような真似をしてみたり、あるいは自分なりのアレンジだったり、タメなどを入れないように気を付けてください。
ビブラートも重要
さらに、ビブラートです。
ビブラートも、ポイントでかけるようにして、マイクを振るなどをしてください。
意識してビブラートができない!という方は、音を伸ばすところで拳を上下に振るようにします。
すると、機械がビブラートがあると認識しくれます。
いかがでしたか?ぜひ参考にしてくださいね。