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寄せ鍋とちゃんこ鍋の違いは?調べてわかった意外な事実とは?

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冬は暖かい鍋が恋しくなりますね。
ということで、スーパーで鍋の材料を見ていたら、「寄せ鍋の素」と「ちゃんこ鍋の素」が売られていました。

そこで、ふと湧いた疑問が・・・

寄せ鍋とちゃんこ鍋の違いって何?

早速調べてみたら、知らなかった意外な事実がわかったので、ご紹介したいと思います。

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寄せ鍋とは?

寄せ鍋をウィキペディアでは調べてみると、以下のように書かれていました。

汁を入れた鍋に野菜や魚介類などの様々な材料を入れて煮込むものであり、地方毎に出汁や具材が異なり、多様な種類が存在する。

出汁はかつお、昆布、貝類など魚介ベースが一般的で、塩、醤油、酒、味噌などで味付けます。
具材は基本的には何でもありで、白菜、豆腐、はんぺん、魚介類、肉類を入れて煮込みます。

ちゃんこ鍋とは?

同様にちゃんこ鍋をウィキペディアでは調べてみると、以下のように書かれていました。

ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)とは、大相撲における独特の鍋料理である。

「ちゃんこ」はもともとは、相撲部屋でちゃんこ番の力士が作る料理をすべて指し、その中でも代表的なのがちゃんこ鍋です。
なかでも有名なのが、鶏ガラの出汁を使った鶏のソップ炊きで、多くの相撲部屋で好まれています。

鶏のソップ炊きは鶏がらを煮込んでスープを作り、鶏のモモ肉と玉ねぎを入れて、醤油、砂糖、酒で甘めに味をつけます。
そして、鶏肉と玉ねぎが煮えたら野菜類と油揚げなどを入れて仕上げます。

寄せ鍋とちゃんこ鍋の違い

寄せ鍋とちゃんこ鍋の違いを簡単に言うと、出汁の違いです。
寄せ鍋は魚介味、ちゃんこ鍋は鶏ガラ味。

では、なぜちゃんこ鍋は鶏ガラの出汁を使うのか?
実はこれには理由がありました。

ちゃんこ鍋の起源

もともと相撲部屋では、個別に食事が出されていました。

しかし、明治時代の終わり、横綱常陸山が大活躍し、弟子希望者が一気に増えました。
そこで、大量の食事を用意する必要が出てきたため、鍋にしたというのが、ちゃんこ鍋の始まりです。

ちゃんこ鍋の名前の由来は?

なぜ「ちゃんこ」と呼ぶようになったのか?
これは親方と弟子のことを意味しています。

親方は父親で「ちゃん」、弟子は子どもで「こ」
これを合わせて「ちゃんこ」と呼ばれるようになったのです。

ちゃんこ鍋が鶏ガラなのはなぜ?

ちゃんこ鍋はなぜ鶏ガラの出汁を使うのでしょうか?
これにもちゃんとした理由があります。

それは験担ぎです。

牛や豚は4本足で歩くため、手を付きます。
一方、鶏は二本足で歩くため、験がいいとされたのです。

では、魚介類の出汁はダメなのでしょうか?

これにも理由があります。

魚は手足がないため、「手も足も出ない」という意味になり、相撲という勝負の世界では縁起が悪いとされたのです。

まとめ

ということで、寄せ鍋とちゃんこ鍋の違いを紹介しましたが、納得してもらえたのではないでしょうか?

ちゃんこ鍋には相撲という厳しい勝負の世界ならではの験担ぎがあったんですね。

相撲部屋では、力士が力をつけてくると、「ちゃんこの味が染みてきたな」というのが褒め言葉になっています。

元横綱の初代若乃花の二子山親方の口癖は「おまえら、まだちゃんこの味が染みていないな」だったと言われています。力士が強くなるためにはちゃんこと稽古が必須条件のようですね。

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