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円安で得する人と損する人 そのメリットとデメリットは?

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今、日本は円安となっていますよね。
日本は不景気になる、と予測されているため最近ではずっと円安が続いています。

一時的には、円高の時期もありましたが、最近では、また、円安に戻ってしまっています。

そこで、こちらの円安になるとメリットとデメリットはどちらの方が多いのでしょうか?
ということや、またそのメリットとデメリットはどういったものがあるのか、ということをご紹介したいと思います。

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円安はメリットが10%、デメリット90%

まず、こちら結論から申し上げますと、メリットが10%ほど、残りの90%はデメリットだといえるようです。
つまり、得する人はほんの一部であとの残りの人は損をするということになってしまいます。
まず、円安で得する人というのは、どういった人なのかといいますと、たとえば輸出企業など働いていて「円安でたくさん物が売れ、そして給料も上がる」という会社に入っている人ですね。

さらに円安のメリットは、FXなど、外貨投資などで儲けが出しやすくなったりすることになります。

輸出企業の利益が上がったりしますので、こういった会社に勤めている人は得することになりますが、それ以外の人にはそこまでメリットを享受するということはできません。

一方、デメリットはというと、とても多いです。

まず円安になると、海外旅行での買い物が高くなります。
そしてそれよりも大きなデメリットというのがあります。

そのデメリットとは、まずは日本全体を弱体化させてしまうといった点になります。
円安が続くと、まず円そのものの価値が下がり続けてしまいます。

そして、円を持っている日本国民がどんどん円を売り、そして外貨を買い漁っていくといった危険な状況になってしまうんです。

このように、円離れが進んでいき、円安が進むことで円が流出してしまえば、日本が受けるダメージというのは計り知れないものとなるんです。これは大きなデメリットですよね。

そして、さらに、円安が進むと景気が悪くなり、大規模なリストラが行われてしまいます。リストラをしないと企業は生き残れなくなり、失業者も増えていき、どんどん治安も悪くなるということになります。

さらに、景気が悪いと本当に給料も減りますし自分自身の貯金もしにくくなりますよね。

そこで、円安の時は、どのようにメリットを享受すればいいのでしょうか。

円安の時は現金を持つこと

まず、円安の時は現金を持つことに限ります。逆に円高の時は、外貨建ての商品を持つことです。

こうすることによって、自身が金銭面のリスクを最小限に抑えることができますので、おすすめです。
さらに、円安の時は、外貨投資をすることをおすすめします。つまり円を売ってドルを買います。
そしてそのまま放置しておくことをおすすめします。

こうすることによって、外貨投資で儲けを出すことができますし、何もしないよりはメリットを享受できることが可能となりますし、円安においても「得する人」となることが可能です!

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