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高校の転入と編入の違いは?言葉だけじゃない!制度の違いもわかりやすく解説します

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高校生にとって学校生活は悩みが多いものです。
友人関係や教育方針など自分には合わないという理由で、高校を中退してしまうというケースも少なくないようです。

また、今の高校に不満はなくても、親の転勤で高校を変えなればならないこともあります。

そうなったときの選択肢は2つ。

・高校には通わない
・別の高校に移る

前者は「高校中退」ということになりますが、中退した人の中には「やっぱり高校に通いたい」と考え直す人もいます。

そんな時に出てくる言葉が、「転入」と「編入」

一見、同じような言葉だと思いがちですが、「転入」と「編入」には、大きな違いがあるんです。

そこで、今回は「転入」と「編入」の違いについてわかりやすく解説したいと思います。

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「転入」と「編入」の違い

「転入」と「編入」の違いは簡単に言えば、次のようになります。

転入今在籍している高校から他の高校に転校すること。
編入一度高校を辞めて、違う高校に入り直すこと

したがって、「転入」と「編入」の一番大きな違いは、高校生として空白期間があるかないかということになります。

転入の一番多いとされる理由は、「親の転勤」です。
他にも、私立高校で学費が高く、払えなくなったという理由も少なくないようです。

一方、編入の理由は、「トラブルによる退学」や「成績不振」「不登校」などがあげられます。

「転入」には受け入れの高校に条件がある!

「転入」によって別の高校に移るときは、高校の種類や学科などで受け入れ条件があります。

転入では、今いる高校が全日制の普通科の高校ならば、受け入れ先の高校も全日制の普通科でなければなりません。
同じ全日制の高校でも、商業科から普通科に「転入」することはできません。

同様に、定時制高校からの転入先は定時制高校、通信制高校からは通信制高校となります。

「編入」には受け入れの高校の条件はゆるい!

「編入」は「転入」と違って、受け入れ条件はゆるくなっています。

編入では、全日制の普通学科から全日制の商業学科に、全日制の高校から定時制の高校に移ることができます

「転入」と「編入」では受け入れ時期が違う!

「転入」は今の高校から空白期間なしに別の高校に移ることができます。
そのため、1年に1学期・2学期・3学期の前の合計3回の受け入れ時期があります。

転入試験は一般的に3月、8月、12月に行われます。

一方、「編入」の受け入れ時期は、1年に1回、3月のみです。
編入は一度高校を辞めてしまっているため、辞めた学年からの入学になるからです。

そのため、2年生の秋に高校を退学した場合、1年生までの単位しか認められません。
翌年の春からもう一度に2年生をやり直すことになります。
したがって、同級生が1つ年下ということになってしまいます。

ちなみに、一年生の途中で辞めてしまった場合は編入とはなりません。
単位を取得していないため、再受験することになります。

「転入」や「編入」ができるのは欠員が出た高校だけ

「転入」や「編入」は、どの高校にもできる訳ではありません。
できるのは、高校に欠員が出た場合だけです。

また、大半の高校では、欠員は数名のため、倍率が高くなり、合格難易度が上がります。

まとめ

ということで、「転入」と「編入」の違いについて解説しました。
言葉は似ていても、制度上の大きな違いがあることがわかって頂けたのではないでしょうか?

いずれにしろ、どちらの試験にも学科テストと面接があります。
転入や編入を望む人は、きちんと計画を立ててできるだけ早めに準備をしておくといいでしょう。

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