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海外シニアボランティアの待遇は?お金にまつわる疑問を調べてみました!

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自分の持っている経験や技能を途上国で活かせる海外シニアボランティア。
ここ数年、参加したいという人が増えています。

海外でのボランティア活動というと、青年海外協力隊がよく知られていますが、各分野で長い仕事経験を持つシニア世代のニーズも年々高まっています。

実際、募集されている職種を見ると、非常に幅広く、サラリーマン経験のある人なら、自分がやってきた仕事を活かせるボランティアが見つかります。
また、野球やサッカーなどの指導を行うボランティアもあります。

とはいえ、実際海外シニアボランティアに参加しようと思うと、やはり気になるのは、お金の問題ではないでしょうか?

ボランティアとしての活動費はいくらくらいもらえるのか?
現地での生活費はいくらくらいかかるのか?
住居費などは必要なのか?

詳しく調べようとしても、その実態はなかなかわかりません。
そこで、海外シニアボランティアにまつわるお金の疑問を調べてみました。

borantia

海外シニアボランティアの募集と応募

海外シニアボランティアはJICAが定期的に募集を行っています。

応募可能年齢:40歳から69歳まで
応募資格:専門分野での経験や知識、技術を有していること。
語学力:最低限必要な語学レベルは、英語の場合、英検3級(中学卒業程度)
派遣期間:2年間

これまでの派遣実績は以下のようになっています。

派遣実績国 75カ国
派遣中の国 59カ国
派遣中のシニア海外ボランティア数 352名(男269名、女83名)
累計シニア海外ボランティア数 6,185名(男5,039名、女1,146名)
(2017年7月31日現在)

海外シニアボランティアの待遇とお金

では、本題のお金の話です。
海外シニアボランティアは原則として給料のような形での報酬はありません。
代わりに現地で生活に必要な費用が手当てとして支給されます。

具体的には以下のようなものです。

往復渡航費

日本と派遣先の国との往復にかかる旅費は、JICAが負担してくれます。

現地生活費

派遣された国での生活費は、JICAから支給されます。
生活費の額は国ごとに定めらていて、おおよそ1ヵ月600~1,510米ドル程度。

住居費

住居は原則として受け入れた国の政府や団体が無料で提供することになっています。
適当な住居の提供がない場合は、現地のJICA事務所が物件を探して提供してもらえます。
その場合、国・地域毎に定められた上限額の範囲内でJICAが住居費を負担します。

現地業務費

現地でのボランティア活動で予算などが不足した場合は、JICAからボランティアの活動経費を支給してもらえる場合があります。

家族随伴制度

扶養家族を連れて赴任する場合、渡航費用、家族手当(配偶者及び18歳未満の子女が対象)が支給されます。家族手当は、人数に関わらず、現地生活費の3分の2の定額支給となります。

国内手当(定額積み立て)

65歳未満で無給休職または無職の人には、「本邦支出対応手当」が支給されます。

同手当は訓練期間に毎月40,000~55,000円が指定の国内の指定口座に振り込まれます。
いわば、定額積み立てのようなもので、ボランティア期間中に貯金ができるといううれしい制度です。

派遣中の年金給付

年金を受給中の人は、ボランティアとしての派遣期間中も引き続き年金を受給することができます。ただし、年金に対する所得税率が高くなります(原則として年金給付額の20%相当額を源泉徴収)。

まとめ

ということで、海外シニアボランティアの待遇とお金について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

海外シニアボランティア活動は途上国の支援という役立つ仕事をしたいという人なら、検討する価値があるのではないでしょうか?

40代の人の中には途上国支援でスキルを磨き、帰国後より良い転職先を見つける人も少なくないようです。
また、定年退職者は第二の人生として充実した生活を送れるというメリットもあります。

詳しい募集要項はJICAのホームページに記載されているので、興味・関心のある方はご覧になってみてください。

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