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論理と理論の違いは?わかりやすく解説します

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普段使っている言葉の意味が、本当に正しいかどうかって自信がありますか?

しばしば、「理論的に〜」とか「論理的じゃない」というように使われる、
「理論」と「論理」という2つの言葉。

パッと見た印象としては、2つの漢字を入れ変えただけの熟語。

その意味の違いが判らず、ウェブの質問サイトでも、
いくつか質問がされているのを見つけました。

それくらい、文字は似ているせいで意味がこんがらがってしまうということなんですね。

ということは、それだけ知らない間に、
間違った使い方をしている可能性は高いかもしれません。

ここで「理論」と「論理」という熟語について、正しい意味と
2つの言葉の意味の違いを整理していきましょう。

プリント

「理論」とは?

まず、理論という言葉は簡単に言うと、“情報を整理した説明書のようなもの”です。

私たちは何か目的のために、情報を整理して筋道を立てていきますよね。

例えば、

・カレーを作るには?→野菜が必要、肉が必要、スパイスが必要
・ダイエットするには→運動が必要、食事制限が必要
・絵を描くには?→キャンパスが必要、絵の具が必要、絵の描き方についての説明がほしい

などです。

このように、“○○するには?”とか“○○のためには何が必要?”など、
目的のために必要な情報のまとまりが理論です。

つまり、カレーを作る理論、ダイエットする理論、絵を描くための理論…etc.という風に、
一冊の本があるとイメージすると解りやすいですね。

「論理」とは?

理論に対して「論理」というのは、
“1つの情報同士をつないでいって、どう説明するか”ということ。

上にも例で挙げましたが、

『カレーを作りたい!→
「野菜と肉の調理、スパイスの利用、煮込む工程、ごはんを用意」
→これをまとめたものが理論』でしたよね。

これに対して論理は、

・野菜と肉を切って炒める

・スパイスで風味を付ける

・材料を煮込む

・できたものをご飯にかける

という様に、工程をつなげて順番に説明をしていき、
「野菜、肉、スパイス、煮込む、ごはん」という情報をつないだもののことを指します。

もし、論理がないとどうなるのかというと…

・野菜と肉を切って炒める

・出来上がったものをご飯にかける

となってしまい、全然繋がらない内容になってしまいます。

野菜と肉を炒めたものをご飯にかけても、それはカレーではないですよね。
論理がなければ、筋道を通して説明をすることができない、ということなのです。

まとめ

「理論」は目的の物事の内容を詳しく示した説明書であり、
「論理」は手順や説明書きをスムーズに繋げたもののことです。
似ているようで、全然違う物だったんです。

また、論理がしっかりとそこにあれば、自然とそれが理論になります。
つまり、カレーの作り方がしっかりと繋がっていれば(論理)、
それが、カレーを作るには?という目的を説明する本(理論)になるのです。

日常生活ではそんなに使う頻度は無い言葉かもしれませんが、
もうこれで間違って使ってしまうこともなさそうですね。

知ってみると面白い、似ている言葉の意味。
他にも、興味を持って調べてみるといいかもしれませんね。

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