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アプリとブラウザの違いをわかりやすく解説します

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最近では、スマートフォンやパソコンにおいて
「アプリ」を使ってほとんどのことを行います。

インターネットにつなぐのも、メールをするのも、
電話をかけるのもアプリを使います。

ですが、何もかもをアプリで行わなければならない、というわけではありません。
そんな時に使うのが「ブラウザ」です。

例えば、ネット上で本を読む時にも、“書籍アプリ”を使うのか
“ブラウザ上で読む”のかという違いがあります。

こういった時にどちらを使う方が簡単なのか、
そもそも、アプリとブラウザにはどんな違いがあるのかを、
説明していきたいと思います。

pasocon

ブラウザとは

ブラウザというのは、私たちがインターネットに繋ぐときに使っている
閲覧ソフトのことで、例えば『Google chrome』や『Internet explorer』などがあります。

パソコンだけでなく、スマートフォンやフィーチャーフォンにも
ブラウザはインストールされています。

前述したような、ネットで本を読みたいときには、
ファイルをダウンロードする形で読みます。

ブラウザの欠点

そのため、接続環境によってはファイルのダウンロードに時間がかかったり、
いちいちネット書籍のウェブサイトにアクセスしないといけない、
などの作業が必要となります。

アプリとは

アプリというのは“アプリケーション”の略語です。
パソコンやスマートフォンで使うソフトすべてのことを指します。

例えば、多くの人が利用している『Facebook』などのSNSにも、
アプリで閲覧するのとブラウザで閲覧する方法がどちらもあります。
このとき、アプリの方が接続時に手間がかからないというメリットがあります。

また、アプリには“通知機能”がついており、
例えばFacebookであれば、「コメントが来た」「写真にいいねがついた」などの
通知を受け取り、スムーズなやり取りをすることができます。

アプリの欠点

しかし、アプリは頻繁にアプリ自体の更新をしなければならないので、
それが面倒だと感じる人もいるでしょう。

スマートフォンの場合は大きなデータ量を消費しますし、
場合によってはスマートフォンとアプリのバージョンが合わなくなて、
使えなくなてしまった…という残念な結果になってしまうこともあるでしょう。

そのため、アプリをインストールする時や、その後使っていく間で、
要らないアプリは消去することも必要です。

まとめ

ブラウザはインターネット接続をして、
ウェブ上であらゆるものを閲覧したり、作業するものです。

アプリは、メールや電話、SNSなどひとつひとつ専用のものがあり、
それを起動することでソフトを使うことができます。

ブラウザはウェブサイトなどが更新されていれば、
こちらは自然と一番新しい情報を見ることができますが、
アプリの場合は更新をその都度してかないと最新の状態が保てません。

また、人によっては通知がうるさく感じたり、
更新が面倒になってしまうこともあるので、アプリをしっかり吟味しておきたいところです。

行いたい作業や使いたいソフトによって、ブラウザ上で行うか、
アプリを使うかを選択していけるかで、作業をスムーズにできるかが決まるかもしれませんね。

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