家計負担で最も重くのしかかるのが、住宅ローン。
今は低金利ということもあって借り換えを考えたことがある人も多いのでは?
とはいえ、住宅ローンの借り換えとなると、手続きや審査など面倒ですよね。
そんな中、今注目を集めているのが、「モゲチェック」です。
これは住宅ローン借り換え診断から相談までスマホのアプリで簡単にできるというもの。
利用者は平均400万円の減額に成功しているそうです。
そこで、住宅ローン借り換えアプリ「モゲチェック」を実際に使ってみながらわかりやすく解説します。
目次
住宅ローン借り換えアプリ「モゲチェック」とは?
「モゲチェック」は、住宅ローンファイナンスのMFSが提供するアプリです。
必要な情報を入力するだけで、借り換えで得する金額がわかります。
全国136の金融機関の中から最適な借入先を探せます。
アプリのダウンロード数も1.5万人を突破しています。
入力にかかる時間はわずか1〜2分。
何よりもいいのは個人情報を知られず匿名で結果を知れること。
これなら抵抗なく診断できちゃいます。
「モゲチェック」の使い方
それでは、早速使ってみましょう。
「モゲチェック」アプリのダウンロード
まずは「モゲチェック」をダウンロードします。
Android版
iPhone版
ダウンロード後、メールアドレス、パスワードを登録。
これで準備は完了です。
現在借り入れているローン情報を登録
・ローン契約書もしくは返済予定表を用意します。
・最初に借入金融機関を選択。
・住宅ローンを借りた年月を選択。
・最終返済年月を選びます。
当初借り入れ金額を入力
・借り入れ残額を入力
・借り入れ中の金利を入力
・登録したローン情報を確認
入力はこれだけです。
登録したローン情報を確認して問題がなければ「完了」を押します。
診断結果の表示
借り換えで得する金額が表示されます。
1番得する金額が最初に表示されます。
ランキング順で他の金融機関の結果も表示されます。
チャットで借り換え相談
借り換えについてわからないことがあった場合はチャットで質問すれば、答えてもらえます。
店頭で無料診断も受けられる
具体的に借り換え相談をしたい場合は、モゲチェック・プラザに行けば、モーゲージスペシャリストに申込手続きから完済まで無料でサポートしてもらえます。
手続きの詳しい流れについては、以下の動画をご覧下さい。
「モゲチェック」利用でかかる手数料
「モゲチェック」による相談は全て無料ですが、借り換えが成約した時に費用が発生します。
成功報酬として一律20万円。
つまり、借入金額が多ければ多いほど得することになります。
「モゲチェック」は手数料込みで借りられる
住宅ローンの借り換えは、実際の借入額の他にもお金が必要となります。
・元の金融機関に払う手数料
・新しく借り換える金融機関に払う手数料
・抵当権設定のための登録免許税
たとえば、ローン残額が2000万円の場合、100万近く必要になります。
しかし、「モゲチェック」を使えば、これらの費用、成功報酬20万円も含めた金額を借り入れることができ、毎月の返済額に含まれます。
つまり、借り換えに1円もお金をかけないで済むのです。
「モゲチェック」で借り換えを検討した方がいい人
高い買い換えメリットが期待できる人は・・・
①残り返済期間20年以上
②ローン残高2000万円以上
③ローン金利1.2%以上
上記の条件に当てはまる人は借り換えを検討してみるといいでしょう。
まとめ
ということで、住宅ローンの借り換えができる便利なアプリ「モゲチェック」を紹介しました。
金融機関の融資というと、とにかく面倒で手間がかかりますが、アプリで簡単にできるというのは、IT時代ならではのサービスですね。
「モゲチェック」は簡単に使え、すぐに結果がわかるので、一度試してみてはいかがでしょうか。