LINEはメールのようにメッセージのやり取りができたり、
写真や動画のやりとりもできるSNSです。
リアルタイムでメッセージをやりとりできるので、
メールよりも使いやすいという事で非常にたくさんのユーザーがいます。
しかし、SNSということは、ツイッターやFacebookと同様に、
相手をブロックする機能がついています。
見たくない人を避けたり、突然関わってくる知らない人や、
迷惑なメッセージを送ってくる人を避けるために有用な機能ですが、
もしかしたらこれまで仲が良かった人にブロックされているかも?
と気になってしまうこともありますよね。
そんな時、相手に知られずにブロックされているかを
チェックする方法があるんです。
気になることが起こった時には、この方法を試してみてくださいね。
これまでの方法
・タイムラインが見れなくなる→全体に対して非公開設定の人もいるので
ブロックか解らない
・スタンプをプレゼントしてみる→相手がすでに持っているスタンプでは確認できない
・既読がつかない→電波状況やアカウントのエラーもあり、確実ではない
このように、これまでもいくつかブロックされているかを確かめる方法はありましたが、
確実性が薄くて信用できないものになってしまいました。
そんな時、新しく見つかったのが「トークに誘う」方法なんです。
トークでのブロック確認法
1.トーク画面で、グループトークを作成する
※グループの名前や画像を設定する方ではなく、複数人でのトークのことなので要注意
2.2つの公式アカウント(例:楽天やアマゾンなど)と、
確認したい相手を選んでトークルームを作成
3.そのトークルームの表示に、公式アカウントは名前が出るのに、
その相手の名前が出ていないときはブロックされている
※公式アカウントを合わせて3人招待し、自分と合わせて4人いるのに
(3)と表示されたり、名前自体がでてこない場合があてはまる
この方法であれば、トークルームを作るだけなら、
何らかのメッセージを送らなければ相手には何の通知もいかないので、
内緒でブロックされているかを確認することができます。
間違って、名称を付ける方のグループを作ってしまうと、
「グループに招待された」という通知が相手に伝わるので、
間違えないようにしましょう。
ブロックされていると、その理由が気になってしまうところですが、
自分でも同じように誰かをブロックして精神衛生を保ったり、
うまく距離をとって人と関わることだってある…と考えて、
あまり深く考えないようにしましょう。
心当たりがあるときでも、感情的に相手を責めないようにしたいですね。
SNSとの付き合い方は、深く入り過ぎないことが一番の鉄則です。