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ピルの副作用はいつからいつまで?注意したい症状とは?

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ピルは、女性用の経口避妊薬として、多くの病院で処方してもらうことができます。

また、避妊時だけでなく、生理不順、生理痛の緩和、
生理をコントロールすることなどにも非常に役に立つため、
服用する女性が増えてきている状況です。

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しっかりと効果を感じるためには、
毎日飲み忘れないようにすることが一番大切なことです。
ホルモンをコントロールするための薬なので、飲み忘れてしまうと意味がないのです。

しかし、飲み続けなくてはならないとしても、副作用を感じて負担になり、
止めたくなってしまう人もいるようです。

ピルの副作用は起きる人とそうでない人の個人差もありますし、
すぐに治まる人と長期間にわたって副作用を感じる人もいます。

長く続いてしまう人の場合は、ピルの副作用は、どれくらい続くのでしょうか?

ピルの副作用はいつからいつまで?

まず、飲み始めて最初の1ヶ月間(28日分シート1回分)の間に
副作用を感じる人は、3割程度。

その後3シート分ほど続けていくうちに症状が緩和してくると、
同時に副作用を感じる人は1割以下になるとも言われています。

これは、続けていくうちにピルの作用に体がだんだんと順応していくためです。

この時感じる副作用としては、軽いもので、

・頭痛
・吐き気
・体重が増える
・ニキビが増える

などがあります。

また、人によっては、

・体がだるくて熱が出る
・一時的に出血する

などの変化を感じることも。

これらの症状は、飲み始めてから1ヶ月以内に感じることが多く、
その後長くて3カ月程度続くこともあるようです。

これらの症状は、時間と共に解決することが殆どなので、
まずはピルが体に順応することが何より大切です。

そのためには、毎日決まった時間に飲み続けて、飲み忘れが無いように過ごすことと、
生活の中でストレスを溜めすぎたり、疲れをためないように
うまく過ごす工夫もしておきたいですね。

ピルの副作用で注意したい症状

しかし、どれだけ飲んで続けていても、こうした副作用が少しも治っていかない…
と言う場合には、どうしてもピルが体に合わないという証拠でもあります。

それなのに続けていくのは、逆効果であり、
ホルモンバランスを大きく崩す要因となってしまうかもしれません。

特に、出血が長く続いたり、それに伴って下腹部の痛みや
胸の張りが酷く感じられたときや、頭痛や吐き気で日常生活が辛くなってしまった時には、
ピルを処方してもらった医師に相談し、ピルの種類を変えたり、
ピルを飲むのをやめるなどの対処をしていきましょう。

自分に合うピルを見つけられれば、強い味方になってくれることは違いありません。
それまでは、しっかり自分の体と向き合っていきたいですね。

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