誰でも無料で自由に開設できるFacebook(フェイスブック)ですが、
ユーザーの増加と比例して、トラブルも増えています。
Facebook(フェイスブック)利用者の中には、
知らず知らず規約違反を犯し、アカウントを停止された人も少なくないようです。
そんな目に遭わないためにもFacebook(フェイスブック)のマナーを
きちんと理解しておく必要があります。
そこで、マナー違反にならないフェイスブックの使い方を
ご紹介したいと思います。
友達申請はやみくもにやりすぎない
Facebook(フェイスブック)の最大の機能は友達申請です。
ユーザーの間では、友達の数の多さを自慢する風潮がありますが、
友達申請は注意が必要です。
Facebook(フェイスブック)は友達を増やすことが推奨されているため、
友達リクエストはどんどんやるべきだと思いがちですよね。
しかし、友達申請を過剰にやると、
アカウントを停止されることこがあるので要注意です。
特に、承認されないリクエストが増えると、
Facebook側に迷惑行為と判断されることがあります。
友達リクエストのお礼はタイムラインに投稿しない
友達申請をした人から承認通知を受け取るとうれしいものです。
そこで、お礼をするのはいいのですが、
たまに相手のタイムラインに
直接お礼書いて投稿する人がいます。
これはNG行為です。
フェイスブックを開いたときに、
「リクエストありがとうございました」というコメントが
ページのトップにあったらどうですか?
本来は友達に見せたかった投稿や写真が
下になってしまうと、イヤですよね。
ひどいケースでは、返信に自分のブログや
宣伝用のフェイスブックページのリンクが
貼られていることがあります。
これは明らかなマナー違反です。
もっともFacebookに慣れている人は、
タイムラインは自分しか書き込めないよう
設定をしているので、上記のような問題は起こりませんが・・・
もし設定をしていない人は、右上の歯車マークから、
プライバシー設定を選び、
「あなたのタイムラインに投稿出来る人」を
「自分のみ」にしておけばOKです。
「いいね」を強要しない
フェイスブックの大きな特長である「いいね」ボタン。
よく投稿の最後に「いいね!ボタンをお願いします」と
書く人がいますが、これもできれば避けましょう!
「いいね」ボタンは投稿を見た人が自然な意思で押すものです。
いいね!と思わないような投稿にボタンなんて押したくないですよね。
逆に、友達承認してくれた人の投稿には、
お礼代わりに「いいね」でお返しするのはありです。
ただし、「いいね」にそぐわないものは避けましょう。
あくまでも臨機応変にやってください。
こちらの記事もどうぞ