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原油安だと株安になるのはなぜ?その仕組みをわかりやすく解説

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株は上がったり下がったりするものですが、
なぜ?ということも多いですよね。

例えば、原油安による株安。
原油価格の下落は、原油を輸入する日本にとってはいいことのはず。
にもかかわらず、なぜ日本の株価が下がってしまうのでしょうか?

そのからくりは次のようなものです。

株安の原因はオイルマネーにあった

今、世界の株式市場は巨額のオイルマネーで成り立っています。
オイルマネーとは、サウジアラビアなど中東の産油国が原油で稼いだお金のことです。

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こららの資金は欧米や日本の株式市場に投資されていて、
その額は4兆ドル、日本円にして400兆円を超えるといわれています。

しかし、原油価格が下がると、産油国の財政が悪化します。
そのため、投資していた株を売却して、資金を回収しようとします。
これが株価が下がる原因です。

原油安はこの先も続く!?

株価に大きな影響与える原油価格ですが、
今後も安値は続くという見方が有力です。

主な理由はイランの経済制裁が解除されたことです。
イランはOPECの中では第3位の産油量を誇りますが、
制裁解除で今後石油輸出が大幅に増えるとみられます。

すると、これまで大量の原油を輸出していたサウジアラビアは
大きな影響を受けることになります。

原油はさらにだぶつき、結果的に値段が下がることになります。
そうすると、産油国は株式市場に投じていたオイルマネーを引き上げ、
株価はさらに下がります。

こうなると、不安に駆られた投資家は損をしまいと株を売ります。
これがさらなる株価の下落を招くという悪循環に陥る訳です。

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