会いたくて仕方がなかった、自分の元へ生まれてきた可愛くて大切な赤ちゃん。
もちろんどんな表情でも可愛いものなのですが、
一重まぶたよりも二重まぶたの方が可愛いなあ、と感じる親御さんが少なくないのだそう。
と言っても、生まれてきて一重だと驚かなくても大丈夫。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まぶたに脂肪がたくさんついているので、
成長と共に引き締まることで二重に変化することもあるのだそうです。
とはいえ、両親ともに一重まぶたや奥二重である場合、
成長しても一重であることの可能性の方が多くなってしまいます。
一重だからかわいそうというわけではないので、
無理にでも二重にしてあげなくては!ということでもありません。
でも、中高生から二重瞼シールを使ってメイクする子がいるように、
特に女の子にとっては二重まぶたが重要なポイントであることも確かなのです。
そこで、赤ちゃんの時から癖づけることで、
二重まぶたにする方法をご紹介していきたいと思います。
ですが、決して強く力を入れたり、
赤ちゃんが嫌がるようなことはしないように注意してください。
・まぶたマッサージ
赤ちゃんが寝ているときに、目頭から目尻へと指の腹を使って撫でる方法です。
脂肪にクセをつけることで、二重まぶたをつくりやすくできます。
・まぶたにラインをつける
綿棒などを使って、二重ラインを描くように撫でると効果が期待できるようです。
先端部分で赤ちゃんの目に負担をかけないように気を付けて行いましょう。
指の腹を使うときと同じですが、擦り過ぎは肌に負担を与えるので、
1日5回程度にとどめるなど、適度な回数を守りましょう。
・まぶたのシェイプアップ
眉毛の中央部分を軽く引き上げるようにすると、まぶたを動かすこととなり、
脂肪が早く取れやすくなります。
ただし、力を入れて赤ちゃんの目を傷つけないように気をつけましょう。
このような二重まぶたにするための癖づけは、
あまり生まれてすぐに行うのは好ましくありません。
生まれて最低でも4ヶ月後からにしましょう。
そのころになると、脂肪が減ってくるので、二重まぶたへの兆候が現れる子もいます。
4ヶ月〜1歳ごろを目安に地道に行っていきましょう。
また、それ以降でも、3歳ごろ、10歳ごろ、
思春期を迎えるころになると顔つきや肉付きが変化します。
それによってまぶたの形も変わる可能性があるので、
親があまり考えすぎないことも必要です。
何より、赤ちゃんのまぶたに負担をかけないことが大切です。
このことを忘れないようにしていきたいですね。