トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサーリンク

Read Article

肌断食とは?失敗しないやり方とその効果

※当サイトはプロモーションを含みます

スポンサーリンク

普段、スキンケアアイテムはどのようなものを使っていますか?
クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液やクリーム、美容液などなど、
毎日多数のアイテムを重ねていますよね。
それらを使わないで過ごすというのが「肌断食」です。

3269da68f05a198a5f8de1909497740c_s

しかし、肌質は人それぞれ。
自分に合うやり方をしなければ、肌状態を悪化させてしまいます。
肌断食を失敗しないポイントをまとめてみましょう。

肌断食を失敗しないポイント

・徐々にアイテムを減らす方法をとる

一度にすべてのスキンケアをやめるのではなく、
様子を見て少しずつ辞めていくといいでしょう。
クレンジング→洗顔料→化粧水…というように、順番にやめていきます。

とはいえ、女性はメイクをしなければなりません。
そんな時は、クレンジングは残し洗顔料をやめる。
クレンジング料をクリームやミルクで、W洗顔不要のものにする。
または、洗顔料で落ちるタイプのメイクアイテムに変更するなどの工夫が必要です。

・スキンケアせずカサついたらワセリンを

スキンケアアイテムを使わないということは、
洗顔などをした後は肌が突っ張ってしまうと思います。
そんな時は、カサツキが気になる場所にのみ、ワセリンを塗りましょう。

白色ワセリンやプロペトなど、精製度が高いものを選びます。
そして、手のひらで温めて伸ばし、ハンドプレスで馴染ませます。
決して擦ってはいけません。

・一時的にゴワゴワ肌になってもやめない

肌断食でスキンケアをやめると、肌の悪いところが表面に出てきます。
しかし、それがスキンケアをしない本来の自分の肌なのです。
その状態から改善するのが肌断食の本来のスタート。
ごわつきやカサつきにはワセリンを付け、我慢をすることも必要なのです。

・日焼け止めもNG

紫外線対策もできないの?と思うかもしれません。
そうなのです。日焼け止めの刺激でさえ、肌には不要なもの。
そのため、紫外線対策は日傘や帽子などで行うことになります。

肌断食のスケジュール例

ここで、肌断食のスケジュール例を挙げてみます。
週末を利用したプチ肌断食は、働く女性にも有効ですし取り入れやすいので、
是非試してみてください。

金曜日:メイクを落とし、石鹸で洗顔。スキンケアをしない。
土曜日:朝はぬるま湯洗顔、夜は石鹸で洗顔。スキンケアをしない。
日曜日:土曜日と同様に過ごす
月曜日:いつも通りのスキンケアやメイクを開始

このスケジュールなら、必要以上にメイクを避けなくてもいいですし、
週末に行うので手軽です。
外出しなければならないときは、帽子や日傘必須で出かけましょう。

また、月曜日からのメイクアイテムを、
この機会に肌に優しいものに入れ替えるのもおススメですよ。

ニキビ改善、肌荒れ改善、乾燥肌改善などあらゆる効果が望める肌断食。
一度体験してみてください。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top