トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサーリンク

Read Article

履歴書の間違い 提出後に気づいたときの対処法

※当サイトはプロモーションを含みます

スポンサーリンク

人生の中で大切な就職試験。
この時まず第一に試験管の目に入るもの、それが履歴書や職務経歴書ですよね。

これらは、自分自身をアピールする第一段階であり、とても重要な意味を持っています。

多くの場合、郵送で履歴書を志望する会社に届けます。
しかし、郵送だからこその失敗があるのです。
それが、提出してから、履歴書の間違いに気づいてしまうパターン。
こういった場合は、どのような対処が正しいのでしょうか。

132709

志望する企業に、悪い印象を与えないように、
また、企業側の手を煩わせないためには、
どのように間違いを訂正すればいいのでしょうか。

履歴書の間違いが発覚した場合、
その訂正箇所がどういった内容なのかによります。

・連絡先など個人情報の間違いの場合

この場合は、企業側に届いたくらいの日程で、電話やメールで至急連絡を入れましょう。
志望者側に連絡を取りたくても、連絡先が間違っていては、企業側も困ってしまいます。
再提出は企業側にとっては、履歴書が複数になり、ややこしくなるので、
電話かメールで訂正したい旨を伝えましょう。

・経歴の間違いの場合

学歴や職務履歴が間違っていた場合は、経歴詐称にならないために、
しっかりとした訂正が必要です。
企業の採用担当者へ電話連絡をし、履歴書を訂正したい旨を伝えましょう。

このとき、企業側が再提出を希望するかもしれませんし、
口頭でこちらが直しますと言ってくれる場合も。
企業側の対応に応じて、そこ言葉に甘えましょう。

このとき再提出しなくてもいいですよと言われても、
志望する側の姿勢として、面接時に正しい履歴書を持参すると好印象です。
面接時に履歴書を見えるタイミングで、お詫びと共に正しい方の履歴書を渡しましょう。

・再提出する場合はお詫び状を書く

お詫び状は、訂正箇所を記載することが必須です。
謝る文章ばかりに気を取られないようにしましょう。
そして、印刷した文章ではなく、手書きでしっかりと気持ちを伝えるということが大切です。

このように履歴書の間違いを、提出した後でも訂正することは可能です。
しかし、それはなるべくなら起こらない方がいいこと。
そうならないためにも、履歴書を書いたときには、入念な見直しをするようにしましょう。
それだけでも、ミスがかなり減りますし、企業側の手を煩わせることにもなりません。

自分自身をアピールする大切な履歴書。
力を入れて書くからこそ、ミスを起こさない姿勢が大事なのではないでしょうか。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top