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揺さぶられっこ症候群とは?その原因と症状

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「揺さぶられっ子症候群」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
子育てを行うお母さんたちが、一度は不安になってしまう、赤ちゃん特有の症状です。

揺さぶられっ子症候群とは、赤ちゃんの体を強く、大きくゆすることによって、
網膜出血、くも膜下出血、硬膜下出血などの脳の障害を起こしてしまうことです。

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「揺さぶられっ子症候群」になる原因

チャイルドシートの大きさが合わず、ふとした衝撃で揺さぶられてしまったり、
度を越した「高い高い」や、赤ちゃんを軽く投げ合ってあやしたりすると起こります。

新生児〜生後6か月未満の赤ちゃんは、体に比べて頭が大きくて重たく、
ゆすられると頭が一番に揺れます。

また、頭を支える首の筋肉も弱いので、より強く頭が揺れてしまいます。
発達途中の脳は小さいので、頭蓋骨の中で脳も一緒に動くことになり、
それによって脳出血が起こると言われています。
血管自体がもろいのも、この症状を引き起こす原因となります。

そして、この揺さぶられっ子症候群は、頭を強く殴ったとか、
大けがをしたなどの外傷がほとんどない、という点が最大の特徴となります。
この点を踏まえて、次のような症状が出てきたら、とても危険な状態であるかもしれません。

「揺さぶられっ子症候群」の症状

・ミルクを嘔吐する。飲まなくなる。
・表情がなくなる。
・けいれんを起こす。
・睡眠時間が異様に長い。

特に、この睡眠時間に関しては注意が必要です。
赤ちゃんは長いと昼夜関係なく8時間ほど眠る子もいます。

しかし、普通はミルクを飲むために、途中で目が覚めるものなのです。
けれども授乳時間は必要なく、淡々と眠り続けてしまうようなら、
揺さぶられっ子症候群になっている可能性が疑われます。

起きてこないから私も休めて楽だなあ、と思ってしまわずに、
危険性があるということを思い出してください。

とはいえ、揺さぶられっ子症候群は、強くゆすることによって脳が傷つくのが原因です。
日常生活で普通に接している分には、揺さぶられっ子症候群の危険はあまりないのです。

揺さぶられっ子症候群の予防法

では、気を付けたいポイントをまとめてみたいと思います。

・頭と首をしっかり支えて、自分がゆっくりと揺れてあやす。
・チャイルドシートの大きさを、しっかり吟味する。
・長時間の運転では、合間にしっかりと休憩を入れて、チャイルドシートから降ろす。
・首の座らないうちは、ヘッドギアのあるシートも考慮する。
・ゆるやかにあやして、決して上下左右に投げたりしない。

赤ちゃんと接していれば、無意識に気を付けていることばかりだと思います。
しかし、それでも、ふとした気のゆるみで起こりうる障害なのだということを心に留めましょう。

元気な赤ちゃんの成長を見守りたい。
そのために、避けられる事態はしっかりと避けることが大切です。

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