公園デビューをいつからするのか、ということは誰しもが悩むべき事柄だと思います。
わが子を公園で遊ばせてみたいけれども、公園でのママ友づきあいというのは非常に大変だということはよく話題に上っていますし、できるだけさりげなく失敗しないように公園デビューをして、そして人付き合いにも失敗しないように努めたいですよね。
そこで、今回はこの公園デビューはいつからなのか、そして失敗しない付き合い方についてなどをご紹介したいと思います。
小さいお子様がいてこういった公園デビューについて悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「公園デビュー」は新米ママが不安に思うことの上位にあげられるとされています。
子供の社会性などをはぐくんだり、またはお友達と遊んでもらうためにも公園デビューというのは大切ですよね。
公園デビューはいつからする?
それでは、公園デビューはいつ頃するのが適当なのでしょうか。これは結構気になると思います。
もちろん個人差はありますけれど、早い子だと生活リズムが整ってきたりする、6ヶ月をすぎた頃などでもデビューをするようです。
さらには、平均的にはつかまり立ちが出来るようになったり、さらには1人で歩くことが出来るようになったりする1歳頃からというのが多いようですね。
この時期はいろんなものに興味が出てきますし、さらには感受性が強く育まれるような時期でもあるようです。まだお好奇心が強くなっている赤ちゃんに外の世界を見せてあげたりするのは非常に大切なこととなっています。
続いて、公園デビューに絶対失敗したくない場合のチェックです。
公園デビューに失敗しないためにはリサーチが重要
まずは、どんな年齢の子どもが公園にいるのかということだったり、さらには、すでにお母さんグループなどができているのかということ、またはボス的存在の人というのが存在するかということになります。
曜日や時間帯によっても様子も異なるという可能性が高いので、一週間の間に何回か足を運んでみたりするといいと思います。
さらには、子どもが公園で遊ぶ事だったりに慣れてきたのなら、友達が欲しくなってきたりもしますよね。
先輩ママと仲良く付き合うには、まず挨拶からはじめることが大切です。
最初のうちは「こんにちは」だとか、「今日は天気がいいですね」などといった一言二言話すということを心がけるだけで大丈夫です。
そして子供同士が楽しく遊んでいるのなら、遊んでくれてありがとう、とお礼を言ったりするのもマナーとなっています。
さらに、今まではずっと自分の家の中などで、過ごしてきたのですから、相手に譲ったり、さらには貸してあげたり、人のものなどを勝手に使用しないといった基本的な社会のルールというものをまだ理解していないと思います。
ですので、よその子のおもちゃを奪ってしまったりだったり、さらには取り合いになってしまったりなどならないように見ておくことが大切です。
もし、自分の子どもが相手に何かしてしまったときはしっかりと叱って、そして相手の子どもと子どもの親にしっかりと「ごめんなさい」の一言などを忘れないようにしてください。
きちんと謝罪をすることによって円滑に行くことも多いようです。