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カセットテープを簡単に格安でCDにする方法

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この前、家の掃除をしていたら、昔のカセットテープが出てきました。
ラベルを見ると、どれも懐かしい名曲ばかり。
これは聴いてみたいなと思ったんですが、家にカセットプレーヤーがない!

最近はカセットテープをワンタッチでCDにできる
専用のオーディオ機器が売られていますが、
いかせん値段が高いんですよね。

そこで、カセットテープを簡単に格安でCDにする方法を調べてみました。

casetto

格安のカセットプレーヤーとパソコンをつなぐ

カセットテープをCD化できる専用の機器がなくても、
家にカセットプレーヤーとパソコンがあれば、CD化できます。

パソコンに音声入力端子がある場合は、
カセットプレーヤーの音声出力端子(ヘッドホン端子)と接続するだけです。

ケーブルが無い場合はAmazonで600円くらいで買えます。

パソコンに音声入力端子がなく、USB端子しかない場合は、
オーディオ変換ケーブルを入手する必要があります。

カセットプレーヤーとパソコンを接続したら、
Windowsの場合は「サウンドレコーダー」という
標準搭載のマイク音声録音機能を使います。

サウンドレコーダーの使い方

MACの場合はこちらも標準搭載のQuickTime playerを使います。

QuickTime playerの使い方

上記の方法が最も安上がりです。
ただし、音楽の場合、1曲ごとに録音開始と停止を繰り返す必要があり、
面倒なのが難点です。

こうしてパソコンに取り込んだら、あとはCD-Rに焼けば完成です。

WindowsでCDにする方法
MACでCDにする方法

カセットテープをMP3変換できるプレーヤーを使う

カセットテープの音源は通常MP3という形式に変換されますが、
1曲ごとに録音開始と停止を繰り返すのは手間がかかります。

そこで、おすすめなのが、無音時間を検知して、
曲を自動分割してくれるカセットテーププレーヤーです。

こうしたプレーヤーを使えば、
寝ている間にオートリバースで両面の曲を取り込んで、
音楽をデジタル化できます。
値段も3000円台とお手頃です。

しかも、曲は自動分割されるので、CD化も簡単です。

業者に頼んでカセットテープをCDにしてもらう

カセットテープを格安でCD化する方法を紹介しましたが、
これには注意点もあります。

最大の問題は音質です。
安い機器の場合、音飛びが起きたり、ノイズが入ったりすることもあります。
商品レビューを見ても、そうした不満の声も出ています。

そこで、おすすめなのが、
専用の業者に頼むという方法です。

これが一番簡単で、CD化したいカセットテープを送るだけ。
1週間程度でCDになって届きます。

専用業者だと、高いというイメージがあるかもしれませんが、
ネットで業者を探してみると、
カセットテープ1本600円というところもあります。

カセットテープをCD化してくれる業者

CDにしたいカセットテープの本数がそれほど多くないなら、
こうした業者に頼むという手もあります。

まとめ

以上、カセットテープを簡単に格安でCDにする方法をご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?

古いカセットテープというのは、年々劣化していきます。
大切な思い出の音源を失わないためにも、早急にCD化することをおすすめします。

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