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2019年卒の就活の状況は?内定をもらえない人の戦い方

※当サイトはプロモーションを含みます

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2019年の新卒大学生の就活が今ピークを迎えています。
去年は就活の解禁時期が8月でしたが、
売り手市場と言われる今年は6月に前倒しされ、
短期決戦だと言われています。

大手人材会社リクルートキャリアの調査によると、
6月1日の解禁日の大学生就職内定率はは52.4%。
半分以上が内定をもらっています。

しかし、その一方で、内定がもらえない、
NNT(無い内定)の学生も少なくなく、
2チャンネルなどの掲示板では焦りの投稿が数多く寄せられています。

そこで、2019年卒の就活生でなかなか内定をもらえない
という人のために、内定を得るための戦い方を紹介したいと思います。

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就活の時期を8〜9月に照準を合わせる

多くの企業は6月〜7月に優秀な人材を確保するために、
必死で学生の取り合いをします。

思い通りに採用できればいいのですが、現実はそうは行きません。
狙い通りに学生を採用できる企業は意外と少なく、
7月の時点でも採用活動を続ける企業も結構多いのです。

そこで、多くの企業は、8〜9月に次なる戦いの照準を合わせます。
したがって、内定がもらえていない就活学生にとって、
8〜9月は内定の発生件数が急激に増えるため、
大きなチャンスでもあるのです。

9月は一気に就活の内定が出る時期

大半の企業は10月に内定式を行います。
そのため、9月に内定の駆け込みが急増します。
10月の内定式までに予定していた採用人数を確保したいからです。

しかも、6月〜7月に就活を終えた優秀な学生と戦わなくて済みます。
このチャンスを逃していけません。

8月になっても内定をもらえていない学生は、
自信を失いがちです。
つまり、ライバルが弱っているときが、
最大のチャンスだと思って、一気に勝負に出る
ことが大切なのです。

とにかくエントリーしまくる

内定がゼロの人には共通の特徴があります。
それは戦う相手を間違えていることです。

戦う相手とは、選考を受ける企業とライバルの学生をさします。

内定をもらえない学生というのは、
就活の準備が甘かったり、戦うライバルを間違えているケースがほとんどです。

「何とかなるだろう」という甘い気持ちが原因です。
これを読んでいるあなたも思い当たるのではないでしょうか?

しかし、内定が取れなかったのですから、
ここは気持ちを完全に切り替えて次なるチャレンジをしましょう。

あなたのやるべきことは、
まだ採用活動を行っている企業を見つけ出し、
選考にエントリーすることです。
エントリーの数は多いに越したことはありません。

そこで、おすすめなのが、1回のエントリーで
複数の企業の就活選考ができるサービスです。

就活のエントリーサービスというと、
リクナビやマイナビなど大手人材会社のサービスが有名ですが、
他にも、独自のきめ細やかなサービスを行っているところもあります。

たとえば、「キミスカ」というサイトは、登録するだけで、
複数の会社からスカウトメールがもらえるWebサービスです。



同サービスは、新卒専門の就職コンサルタントの
相談を受けられ、利用は全て無料です。

こうした新卒向け採用サービスはいくつもあるので、
できるだけたくさん登録するようにしてください。

手持ちの駒は多いに越したことはありません。
希望の会社を見つけたら、選考を受ければいいのです。

受けられる会社が多いと、精神的にも余裕が生まれるものです。
それが結果的に面接がうまくいくことにつながることもあります。

とにかくエントリーしまくる!
これが内定をもらう貯めの一番の近道です。

自己PR、志望動機を見直す

内定がもらえない人の多くは面接で失敗しています。
うまく自分をアピールできなかったり、
志望動機をちゃんと伝えられなかったり・・・

そこで、もう一度、自己PR、志望動機を見直しましょう。

その際に心がける重要なポイントは自然体です。
就活に失敗し続ける人というのは、
面接担当者からみても余裕がない人にみえます。

緊張しすぎてうまくしゃべれなかったり、
逆に熱意が空回りしたりするものです。

面接担当者は相手の素の部分を知りたいのです。
受かるために話を大げさに盛ったりすると、
逆に不信感を抱かれてしまいます。

そこで面接を受ける前に、
これまで失敗してきた自分を冷静に見つめ直すことが必要です。

そして、自分のあるべき姿や向かいたい未来を、
きちんと整理して書き出してみることをおすすめします。

面接ではきれい事は無用です。
なぜ自分が就活に失敗してきたのかを、
素直に伝えるくらいの方が好感を持たれます。

とにかく嘘はつかない!
ありのままの自分を伝える!

それが採用担当者の心を動かすことになるのです。

たくさん受けて面接に慣れよう!

新卒の就活面接というのは、いくら準備しても、
本番でうまくいかないことは多々あります。

そこで、面接は慣れるためにも、
できるだけ多くの面接を受けることが大事です。

面接の数をこなしていると、
不思議なことに自分の勝ちパターンというのが見えてきたりします。

「この話はウケた!」
「この話は乗り出して聞いてもらえた!」

そういった小さな成功体験は次の選考に必ず活きます。
面接官はあなたの人間性を見ています。
そのことをしっかり胸に刻んで選考に臨めば、
きっと内定がもらえると思います。

就活は大変ですが、あきらめずに頑張ってください。

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