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「J婚」自衛隊員との結婚のメリットとデメリットを調べてみました

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J婚とは『じえいこん=自衛婚活』の略であり、「自衛官との結婚」を意味する言葉です。
現在自衛官は、自衛官専門の婚活サイトが存在したり、「国防男子」という自衛官の写真集まで販売されたりするほど女性から高い注目を集めています。

また2014年には、ユーキャン新語・流行語大賞に「妖怪ウォッチ」や「アナ雪」などと並んで50語の中にノミネートされました。

しかし、流行語とはいえなかなか知名度は低いようで、ネットでは知らないという声も多いようです。

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今回は「J婚」のメリット、デメリットを調べてみました。

◎メリット

1. 安定している

「J婚」の1番のメリットは、やはり「安定している」ということです。

国家公務員である自衛官は、社会保障制度・福利厚生・年金制度がとても充実しています。
自衛隊病院が完備されており、調剤を受けることによって隊員の医療費は無料になりますし、家族も割引がききます。

また、自衛隊は官舎が安く利用できるので、家計を圧迫する「家賃」が破格なため、自由に使えるお金も増えます。

各種保険も割安で加入でき、提携ホテルの割引が利くなど、自衛官はまさに「安定」の職業といえるでしょう。

2. 社会貢献意欲が高い

色々な職業を選ぶことができるこのご時世に、自ら自衛隊入隊を志願する自衛官は、社会貢献意欲が高い人が多いです。

東日本大震災の復興活動での活躍が注目を浴び、その姿にときめく女性が急増しました。

国民を守ろうという意識が高いので、悪いことをする人は少ないでしょうから、女性にとっては安心の存在であると言えます。

3. 精神的にも肉体的にも男らしい

自衛官は、日々過酷な訓練に耐えています。

そのため、精神的にも肉体的にも鍛えられており、
頼り甲斐がある・たくましい・健康的といった男らしい側面をもっているのです。

また、規律ある訓練を続けていますので、性格も真面目な方が多いです。

4. 家族を大切にしてくれる

自衛官は訓練の中で、「家族を守れないものは、国も守れない」と言われており、それが評価にも直結しているので、家族を大切にしてくれるといったメリットもあります。

5. 転勤で全国各地に住むことができる

自衛官は、その職業柄から転勤が多いです。
そのため、全国各地に住むことができるので、1つの場所から動けないといったことはなくなります。

多少、個人によるものもありますが、とても魅力のあるJ婚です。
果たしてデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

◎デメリット

1. 仕事優先

国民の安全を守ることが第一である自衛官は、どうしても家族より仕事を優先しなければなりません。

週末、家族で出かける予定だったけれど夫が急な任務で召集されたため、どこにも行けなくなったということもありえます。

自衛官の妻になるには、そんなときでもそれをしっかりと理解できることが求められるのです。

2. 留守が多い

災害派遣・軍事演習などは数日間にわたって行われることも多く、その間、自衛官は家に帰ることができません。

そのため、しばらくは会わなくても平気、少しくらいさみしくても明るくふるまえる精神的に自立した女性像が求められます。

3. 転勤が多い

メリットでも紹介した「全国各地に住むことができる」は、転勤を快く思わない女性にとってはデメリットになります。

地元から離れたくない、今住んでいる町以外で住むことは考えられない、と考えている方は転勤が苦痛に感じるかもしれません。

ただ、これは自衛官という職業上しょうがないことなので、転勤を笑顔で理解できることが大事なのです。

4. 危険を伴う

自衛官の仕事は厳しく、有事の際には真っ先に現場に駆けつけなければなりません。

そのため、任務によっては危険なものもあり、その間連絡をとれないこともありますから、心配で夜も眠れないときがくるかもしれません。

自衛官の妻になるためには、妻も精神的に強くなることが必要です。

また

・自衛隊と知り合うのが困難
・髪型は制約あり
・ 55 歳で退官する

というようなことも、デメリットとして挙げられるのではないでしょうか。

以上、J婚のメリット・デメリットについて紹介しましたがいかがでしたか。

最近では、自衛隊基地見学ツアーや、自衛官限定のお見合いパーティーなども頻繁に開催されているようです。

今婚活真っ最中の女性という女性も、結婚したいけどいい人が見つからないといった方も、これを機会に今一度J婚の魅力を確認されてみてはいかがでしょうか。

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