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柴犬のしつけは難しい?性格に合わせた正しい飼い方とは?

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今、柴犬が大変なブームになってますね。
管理人も子供の頃。柴犬を飼っていましたが、これほど大人気になるとは夢にも思いませんでした。

よく噛まれた記憶があるし、あまりなつかないし、飼いづらかった思い出しかありません。
でも、何か憎めない!素朴な佇まいが日本犬って感じでいいんですよね。

sibainu

そんな柴犬人気の頂点にいるのが、「まる」です。
埼玉県在住の小野慎二郎さん宅で飼われている柴犬。
2007年10月20日生まれ。9歳のオス犬です。

現在、インスタグラムのフォロワー数は何と250万人というからビックリです。

With octopus ✨✨タコまる〜*\(^o^)/* #アザラシじゃないよ #柴犬だよ #このタコ #大阪でもらったの #どこで売ってるんだろ #道頓堀かな #負けるな九州

Shinjiro Onoさん(@marutaro)が投稿した写真 –

YouTubeの動画もアップされています。

柴犬の人気ぶりは価格.comの犬の人気ランキングをみてもわかります。
1位のトイプードル、2位のチワワに続いて、柴犬は堂々3位にランクインしています。

ということで、飼いたいという人が急増中の柴犬ですが、しつけが難しいという声が多いようです。
そこで、柴犬の性格を紹介しながら正しい飼い方を解説したいと思います。

柴犬とは?

柴犬(しばいぬ)は、日本原産の日本犬。
1936年に国の天然記念物に指定されています。

名前の由来は諸説あります。

    ・毛色が柴の色に似ている
    ・柴の中に入って猟を助ける
    ・柴は古語で小さなものを表す

最近は豆柴が人気ですが、これは通常の柴犬よりも小型のものを選んで交配・繁殖させたものです。

柴犬の特徴

外見の特徴は短毛で、耳が立っていて、しっぽが巻いています。
毛色は赤茶が多く、なかには黒や白のものもいます。

柴犬の性格

飼い主に対してはとても忠実です。
よそ者にはなつかず、勇敢で警戒心も強いため、番犬に適しています。

柴犬が飼いづらいと言われるのはなぜ?

柴犬は頑固でプライドが高いところがあります。
番犬に向いているのは、なわばり意識が強いからだと言われています。
しかし、これが飼いづらさの一因ともなっています。

警戒心が強すぎるがゆえに攻撃性が出てしまいます。
そのため、自分のなわばりに人や他の犬が入ってくると、吠えたり噛みついたりしてしまうのです。

興奮状態にあるときは、飼い主ですら制御できません。
おとなしくさせようとすると、飼い主に噛みつくこともあるのです。
防衛本能から攻撃的になってしまう訳です。

しかし、こうした性格は番犬としての長所でもあります。

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柴犬を上手にしつけるには?

柴犬のしつけ方はとにかく難しいです。
無理にしつけようとすると、凶暴になってしまいます。

特に成犬になってしまうと、ドッグトレーナーでさえも手を焼きます。
飼い主まで噛むようになってしまったら、しつけ教室でも断られてしまうこともあるようです。

では、どうすればいいのか?
これは子犬の頃にできるだけ信頼関係を築くしかないようです。
たっぷりと愛情を注いで、飼い主に対して心を開かせる。
これが最良のしつけ法です。

そうは言っても抽象的すぎると思われるでしょうから、しつけのポイントをまとめます。

メリハリをつけて接する

良いことをした時や頑張った時は思いっきり誉める。
反対にいけないことをしたときは厳しく叱る。

犬の習性をきちんと理解する

たとえば吠えたときは何かを要求しています。
しかし、そこで犬の要求に従ってしまうと、吠えれば要求が通ると思わせてしまいます。
こういう場合は我慢して無視し、鳴き止んだら相手をするようにしましょう。

時には体罰も必要

犬をおとなしくさせる一番簡単なのは、顔や頭をはたくことです。
かわいそうでできないという方もいると思いますが、大事なのは怒っているということを伝えることです。
ふだんは優しい飼い主なのに、こんなに怒っているのかと思わせればOKです。

噛み付かないようにする方法

もし噛みついてきたら、犬の目を見て「コラ!」と一喝しましょう。
そうすると、一瞬ひるんで、目をそらします。
そのタイミングを見計らって今度は思い切り誉めます。
これを繰り返すことで、犬は自然と学習して噛まなくなります。

犬のしつけに困っている人向けに以下の教材も売れているようです。

「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」

まとめ

ということで、柴犬のしつけ方について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

犬のしつけがうまくいかないのは、方法がわかっていても、実行できない飼い主が多いことです。
犬は厳しすぎるくらいに育ててちょうどいいのです。

決してかわいそうだとは思わず、強気の姿勢でしつけをしてみてください。
そして、そのあとはたっぷりと愛情を注ぐ。

メリハリこそがしつけのポイントです。
ぜひ試してみてください。

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