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ナノマシンとは?体内に常駐し、病気を治す医療ロボ実用化の衝撃!

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近年、医学の進歩にはめざましいものがありますが、今日ネットを見ていたら、衝撃的なニュースを見つけました。
それは「ナノマシン」による医療が実用化されようとしているというものです。

ナノマシン医療とは、ウイルスサイズの極小のナノマシンを人間の体内に常駐させ、治療を行うという信じがたい技術です。

まさに近未来のイノベーションとも言えるナノマシン。
とても気になったので、早速調べてみました。

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ナノマシンとは?

ナノマシンは、ナノサイズの機械のことを言います。

1ナノメートルは0.000 000 001メートルであることから、いかに小さな機械であるかかがわかります。

今医療分野で研究されている「ナノマシン」は、人間の体内に注射で注入し、医者の役割を果たしてくれるというもの。

たとえば、がんや認知症などの重大疾患を本人が気づかないうちに早期発見し、治療してくれるのです。
まるでSF映画のような話ですが、現実に研究が進んでいて、早ければ3年後には実用化されるといわれています。

ナノマシンの仕組み

医療用で使われるナノマシンはどんな仕組みなのでしょうか?

研究開発を進めているナノ医療イノベーションセンターの片岡一則センター長によれば、「体内病院」だと考えればいいとのことです。

体内病院というのは、一般的な病院で行われる検査・診断・治療機能を50ナノメートル(1mmの5万分の1)程度の大きさにしたもの。
これを体内に入れることで、病院の役割を果たすという訳です。

ナノマシンは体内の健康状態を監視することができ、身体に何か異常が発生したら、直ちに診断を下し、内包された薬剤を患部に放出して治療することができるそうです。

つまり常に私たちの体内をパトロールし、異常を発見すると知らないうちに治療して身体を健康にしてくれるのです。

何かスゴすぎてにわかに信じがたいですが、現実に可能だというから驚きました。

ナノマシンで行える治療

ナノマシンで行える代表的な治療はがんです。

がん組織は増殖に必要な栄養や酸素をより多く取り込むために周囲に血管を寄せ集めます。
この血管壁には小さな穴が空いています。
ナノマシンはこの穴を通り抜けることができ、がん細胞の中に入り込むことができます。

つまり、ナノマシンに仕込まれた抗がん剤ががんを攻撃してくれるというわけです。

抗がん剤は通常だと他の血管の穴も通過しているため、正常な細胞にもダメージを与えます。
しかし、ナノマシンは50ナノメートルと極小のため、普通の血管の穴を通ることができず、副作用も起こらないのです。

また、ナノマシンはアルツハイマーの治療でも期待されています。

もともと脳の中には薬が入らないという大きな問題があり、治療薬の開発が難しいとされてきました。
しかし、ナノマシンであれば、脳内に薬を送り込むことが可能で、すでにその技術は確立されているそうです。

ナノマシンの未来

ということで、近未来のイノベーションであるナノマシンですが、将来的にはどんなことが可能になるのでしょうか?

もっとも注目されているのは、予防診断技術です。

これは簡単に言うと、ナノマシンが体内に常駐する医療ロボになり得ることです。

体に埋め込まれたナノチップが常に体内を監視し、異常が起これば、その情報を電子的に取り出します。

早期の段階で病気を正確に知れば、予防治療や先制医療が可能になるという訳です。

実際こうしたことが可能になれば、薬の使用が大幅に減るなど医療費削減に貢献できます。
膨大な費用がかかっている社会保障費を減らすことも可能になるのです。

まとめ

最近の医療技術の進歩はめざましいものがありますね。

iPS細胞などの再生医療にも驚きましたが、今回のナノマシンはSF映画の世界を見ているようです。

人間の体内をナノサイズの医療ロボが常駐し、監視するなんて、想像もできませんでした。

人間の平均寿命が100歳を超えるのはあたりまえの時代が来そうです。

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