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背中ニキビの正体はマラセチア菌という肌カビだった!?原因と対処法をわかりやすく解説します

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TBSテレビの医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」で漫画家の蛭子能収さんの背中にカビが繁殖していたことがわかり、大きな反響を呼びました。

背中にカビが生えた原因は風呂嫌いで、加齢臭の原因にもなっていると指摘されました。
このカビの正体はマラセチア菌という細菌で、マラセチア毛包炎と呼ばれる症状だそうです。

背中ニキビは女性の肌トラブルでも数多く報告されていますが、マラセチア毛包炎は患部も症状も似ているため、ニキビと間違われやすいことが多いようです。

そこで、今回は背中ニキビの原因となるマラセチア菌についてわかりやすく解説したいと思います。

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マラセチア菌とは?

一般的にニキビの原因はアクネ菌とされています。
しかし、すべてのニキビがアクネ菌に原因があるわけではなく、マラセチア菌によって引き起こされていることがよくあります。

マラセチア菌はアクネ菌等と同じく、皮膚に住みついている常在菌の1つで、背中、肩、二の腕、胸といった部位に発症するのが特徴です。
このマラセチア菌が増殖することで、炎症を起こした状態をマラセチア毛包炎といいます。

マラセチア菌は皮脂や湿気の多い場所を好む性質があり、脂っぽい肌の人は特に要注意です。

マラセチア菌による背中ニキビの画像はコチラ

マラセチア菌が発生する原因

マラセチア菌によるマラセチラ毛包炎は以下の原因で発生するとされています。

・梅雨の時期や汗をかきやすい夏場
・汗をかいても放置する
・布団などの寝具が不衛生
・通気性の悪いシャツを着用
・石けんなどのすすぎ残し

高温、多湿、多汗、不衛生という条件が重なることが発症原因となるのです。

マセラチア毛包炎の症状

マセラチア毛包炎は毛包に均一な赤いボツボツができます。
通常のニキビのように2、3個ではなく、数十個、数百個単位で広がります。
かゆみはあまりないため、部位が背中である場合、初期段階では気づかないこともあるようです。

しかし、症状が悪化すると、かゆみを伴うようになり、膿が出ることもあります。

上記のような症状が出た場合は最寄りの皮膚科クリニックで診断してもらうことをおすすめします。

マセラチア毛包炎の検査と診断

マセラチア毛包炎は見た目だけでは診断できません。
そのため、皮膚の一部を採取して顕微鏡で観察します。

そして、マセラチア菌が発見されれば、マセラチア毛包炎と診断されます。

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マセラチア毛包炎の治療

マセラチア毛包炎の治療は塗り薬が基本です。
主にイミダゾール系の抗菌力がある塗り薬が用いられます。

症状が悪化している場合は、内服薬も処方されます。

きちんと治療すれば、1〜2ヶ月で治ると言われています。

まとめ

ということで、マラセチア菌が原因の背中ニキビについて解説しました。

背中ニキビは自分では気づかない場合が多く、かゆみも少ないため、見つかりにくいものです。
特に夏場はマラセチア菌が繁殖しやすいので、風呂場の鏡などで定期的にチェックすることをおすすめします。

また、マラセチア毛包炎は加齢臭の原因にもなるので、中年以降の人は特に注意して下さい。

マラセチア毛包炎はそれほど深刻な病気ではないので、それほど心配することはありません。
普段の生活で清潔を心がければ予防できるので、特に夏場は肌のケアをきちんとやるようにしてください。

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