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トクホは飲んでも効果なし!?その理由と真偽について調べてみました

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健康志向が高まる中、売れ行きが好調なのが、トクホ(特定保健用食品)です。
最近はお茶や炭酸飲料など、トクホ飲料が各社から相次いで発売されていて、購入する人も増えています。

同じ飲料を飲むならトクホの方が身体に良さそう!
多くの人がそう思いますよね。

ところが、このトクホ、調べてみると、効果なしという声がネットに出回っています。
果たしてトクホは健康増進に効果があるのでしょうか?

そこで、トクホは効果なし!?と言われる理由と、その真偽について調べてみました。

tokuho

トクホ(特定保健用食品)とは?

トクホ(特定保健用食品)は、日本国民の健康を維持する目的で、国が科学的根拠に基づいて有効性があると承認した食品のことをいいます。

本来、健康食品は効果や効能を謳うことは薬事法で禁止されていますが、トクホに承認されると、一定の制限はあるものの、効果を謳うことが可能となります。

トクホ認定をもらうには?

メーカーがトクホ認定して欲しい食品や飲料がある場合、以下のような手順で行います。

①メーカー側で効果を検証
②消費者庁に申請
③消費者庁が有効性や安全性、品質を審査
④審査通過でトクホに認定
⑤トクホマークを表示して販売

トクホ食品・飲料の主な効果

トクホ食品・飲料が謳う健康効果には以下のようなものがあります。

・高血圧の予防・改善・・・ラクトトリペプチド、オリゴペプチドなど
・血糖値上昇の抑制・・・ポリフェノール、小麦アルブミンなど
・腸内環境の整備・・・ビフィズス菌、乳酸菌など
・コレステロールの正常化・・・キトサン、大豆タンパク質など
・骨や歯の健康維持・・・オリゴ糖、クエン酸など

どの成分も一度くらいは聞いたことがある健康に良いと言われる成分ですね。

にもかかわらず、なぜ「効果なし!?」という声が上がるのでしょうか?

トクホ(特定保健用食品)の審査は甘い!?

トクホは消費者庁が有効性や安全性を審査することになっていますが、実際に成分を検査するわけではありません。
メーカーが行った自社検査のデータに基づいて審査されます。

したがって成分データが間違っていることもあるのです。

実際、特定保健用食品として認められていた某メーカーの食品に保健機能成分が入っていなかったことが発覚し、トクホマークの表示が取り消されたこともあります。

このメーカーは、2年もの間、事実を公表せずトクホ商品として販売を続けていたのです。

トクホ(特定保健用食品)の科学的根拠はあいまい!?

トクホ(特定保健用食品)には、以下のような定義もあります。

「特定保健用食品の審査で要求している有効性の科学的根拠のレベルには届かないものの、一定の有効性が確認される食品を、限定的な科学的根拠である旨の表示をする食品をいう

なんともまどろっこしい表現ですが、「有効性の科学的根拠のレベルには届かない」ということは、効果に根拠がないと言っているようなものです。

トクホ(特定保健用食品)というのは、あくまでも食品表示に関することで、効果を保証するということではないのです。

トクホ(特定保健用食品)の安全性は疑問!?

トクホ(特定保健用食品)は国が承認した商品ですので、安全性が高いというイメージがあります。
しかし、実際は必ずしもそうとも言えません。

過去にトクホとして発売された、ある食用油に発がん性物質が含まれていることがわかり、大きな問題になったこともありました。

有効性が認められる成分が入っていれば、健康に良くない成分が入っていてもトクホ認定される可能性はあるのです。

まとめ

トクホ(特定保健用食品)というと、良いイメージがありますが、過信するのは禁物であることがわかっていただけたのではないでしょうか。

実際、トクホ(特定保健用食品)の効果や安全性には疑問視する声がここに来て増えています。
また、トクホとは言っても人工甘味料など健康を害する成分が含まれているという事実も知っておく必要があります。

トクホだから健康良いと思い込まないことが重要です。

また、トクホ食品や飲料は通常のものより、値段が高いものが多く、家計面でもおすすめとは言えません。
トクホではなくとも健康に良い自然食品はいっぱいあります。

トクホに頼る前に一度食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

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