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トラブル続出!ブラック歯科医院の見分け方

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良い歯医者を見つけるのって難しいですよね。
今、歯医者の治療を巡って全国でトラブルが続出しています。

国民生活センターによると、歯科治療に関する相談が増えていて、2016年の相談件数は2952件にものぼっています。

ある女性が歯科医院で歯を16本削られた末、体調が悪化し、寝たきりの生活を強いられたという報告も寄せられています。

そこで、ブラック歯科医院の見分け方をご紹介したいと思います。

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ブラック歯科医院が増える理由

過剰な治療を行うブラック歯科医院が増えるには理由があります。

現在、歯科医は10万人を超え、歯科医院の数も増えています。

ちなみに、全国のコンビニの数はおよそ57000軒(2016年調べ)。
一方、歯科医院の数はおよそ69000軒と大きく上回っているのです。

歯科医院の数が増えると、当然競争が激しくなります。
その結果、利益第一主義に走るブラック歯科医が増え、トラブルや事故が増えているのです。

また、歯科医院の保険点数の問題もあります。
かつては1ヶ月の保険点数が20万点(200万円相当)程度まで認められていましたが、現在は医療費削減で15万点までとなっています。

歯科医を取り巻く環境は厳しくなっており、歯科医は生き残るため、なりふりかまわない患者集めを行っているのです。

ブラック歯科医院の見分け方

では、歯医者を選ぶとき、ブラック歯科医院を見分けるにはどうすればいいのでしょうか?
順番に見ていきましょう。

問診に時間をかけない

歯医者に行ったときは治療前に問診が行われます。
この問診の時間が短い歯科医は要注意です。

できるだけ多くの患者を獲得することばかりに気が回り、患者の状態は二の次になっている可能性が高いからです。

また、歯科医の数に比べて、歯科衛生士や歯科助手の人数が多い歯科医院も要注意です。
人件費を抑えてできるだけ多くの患者を受け入れようとしていると考えられるからです。

ブラック歯科医院の中には、歯科衛生士に問診をまかせっきりにしているところがあります。
こういう歯科医からは良い治療を受けられないと思って下さい。

歯の定期検診の回数が多い

歯の健康のためにという理由で、定期的な検診や歯科ドッグをすすめる歯医者も疑った方がいいです。
保険点数を稼ぐことを目的としている可能性大です。

歯は月に1回検診をしてもほとんど意味がありません。
基本的に年1〜2回の検診で十分です。

抜歯を強く勧める

歯を診たときにやたら抜歯を勧めてくる歯医者がいます。
「この歯はいずれダメになるので、今のうちに抜いておいたほうがいい」
などといって、抜かなくても歯まで抜こうとするのです。

また、虫歯をすぐに削ろうとする歯医者も問題ありです。
今は削らない虫歯治療が積極的に行われています。

一度削った歯は二度と元には戻らないのです。

不安を煽る

歯を診たときに「このままだと重大変なことになる」と、患者を脅すようなセリフを言う歯科医は気をつけて下さい。

歯の治療を放置したからといって、重大な病気になることはまずありえません。

このように不安を煽る歯医者は保険点数を稼ぐのが目的です。
脅しに近い形で抜歯を勧めてくる歯科医は論外です。

レントゲンデータを開示しない

歯の治療の前にはレントゲン撮影が行われます。
こうした記録をきちんととっている歯科医かどうかも見極める必要があります。

「レントゲン写真を見ても素人にはわからないよ」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

良い歯医者であれば、患者にレントゲンを見せながら、状態をきちんと説明してくれるものです。

また、記録されたデータは別の歯医者に行ったときに必要となることもあるので、きちんと保存されていることはとても重要なのです。

インプラントが安すぎる

最近は入れ歯の代わりにインプラント治療をする人が増えています。
インプラントは歯が抜けた後の骨に金属の土台を埋め込み、そこに人工の歯を被せるという方法です。

インプラントは保険適用外の自由診療のため値段が張ります。
1本につき30万円以上が相場とされます。

しかし、最近は格安のインプラント治療をうたう歯医者が増えています。

1本10万円という歯科医院もあります。
あまりに安すぎる場合は、どこかで手を抜いている可能性が高いので要注意です。

格安のインプラント治療を受けた人の中には、結局やり直すことになり、かえって高くついたというケースも少なくありません。

一方、高額な料金をとる歯医者もあるので、こちらも要注意です。

インプラントは1つの歯医者だけでなく、セカンドオピニオンを求めるなど、慎重に検討するようにしましょう。

まとめ

歯科治療は高額な費用が伴うことが少なくありません。
ブラック歯科医院に騙されないためには、歯科医の言葉を鵜呑みにしないことです。

特に、不安を煽るような歯医者の言うことは信じないようにしましょう。

少しでも疑問を感じたら、その歯医者での治療は受けないで、他の病院に行くくらいの割り切りが大事です。

良い歯医者は患者にきちんとていねいに治療方針を説明してくれます。
説明がいい加減な歯医者は避けるようにしましょう。

また、経験の長い歯医者が良い医者とは限りません。
歯科技術は進歩しており、昔なら抜かなければならなかった歯も抜歯しないで治療できるケースも増えています。

年配の歯科医より最新技術を習得した若い歯科医の方がいい場合はいくらでもあります。

歯科医院で少しでも不安を持ったら、すぐに治療しないで、ネットでもう一度調べ直すなどして納得のいく治療を受けるようにしてください。

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