トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサードリンク

Read Article

知らないと危険!身体に害がある薬と健康食品の飲み合わせ

スポンサードリンク

薬も健康食品も身体に良いものというイメージがあります。
ところが、この2つの「飲み合わせ」を間違えると、身体に害を及ぼすことを知っていましたか?

このところの健康食品ブームでたくさんのトクホやサプリが販売されていますが、その注意書きにまで目を通す人は少ないのではないでしょうか?

たとえば、健康食品の中で人気のニンニクサプリ。
ニンニクにはアリシンという物質が入っています。
このアリシンは血栓をできにくくして、血液をサラサラにする作用があるといわれています。

しかし、抗凝血薬のワルファリンを飲んでいる人がニンニクを摂ると、ちょっとした傷でも血が止まらなくなる危険性があるのです。

そこで、「飲み合わせ」の危険な薬と健康食品について詳しく調べてみました。

kyozyu

青汁は抗生物質が効きづらくなる

青汁は健康食品としてすっかりおなじみになりました。
青汁には豊富なミネラルが含まれていますが、抗生物質に入っているシプロフロキサシンやミノサイクリン塩酸塩などのミネラルと結合し、薬の吸収を妨げてしまいます。

そのため、扁桃腺や気管支炎などの感染症がなかなか治らないというリスクがあるのです。

また、青汁に含まれるビタミンKは血液を固める作用がありますが、抗凝血薬のワルファリンの効果を消してしまうと言われています。

つまり、互いに効用を打ち消してしまい、薬の効きを悪くしてしまうのです。

降圧剤と血圧高めの人向けの健康食品の組み合わせはNG

最近のトクホの中には、血圧を下げる効果をうたったものがいろいろと出ています。
これらの食品やドリンクの多くに、ラクトトリペプチドがという血圧を下げる成分が入っています。

しかし、降圧剤のACE阻害薬と飲み合わせると、効果が強まって、血圧が下がりすぎる危険があるのです。

高血圧の人は少しでも血圧を下げようとしますが、降圧剤に加えてラクトトリペプチド入りの健康食品を併用するのは避けた方がいいでしょう。

また、ラクトトリペプチド入りの健康食品とカリウム保持性利尿薬を併用も要注意です。
血清カリウム値が上昇して、高カリウム血症になるリスクもあります。

オリゴ糖は強心薬の効果を減らす

オリゴ糖は「胃腸の調子を整える」として、トクホなどの健康食品に含まれています。
実は、オリゴ糖に含まれる食物繊維は強心薬と結合して、薬の吸収を妨げてしまいます。
その結果、強心薬が効きづらくなってしまいます。

ビタミン補給サプリにも注意が必要

ビタミンをサプリで補うという人が最近増えていますが、これも薬との飲み合わせで、逆効果になる例は少なくありません。

たとえば、ビタミンA。テトラサイクリン系の抗生物質と併用すると、頭部の血圧が上昇し、激しい頭痛を誘発することがあります。

また、ビタミンCと利尿薬の飲み合わせも危険です。
利尿薬を飲んでいる人が大量のビタミンCを摂取すると、腎・尿路結石が起こる可能性があります。

・美容サプリも飲み合わせによっては高リスク

美容サプリは今女性の間で人気です。
なかでも、コエンザイムQ10はすっかりおなじみになりました。

しかし、このコエンザイムQ10にも飲み合わせが悪い薬があります。
たとえば、強心薬と併用すると、作用が強まる恐れがあります。

また、コエンザイムQ10は血圧や血糖値を下げるという報告もあり、高血圧や糖尿病の薬とのみ合わせるのは避けた方がいいと言われています。

他にもある!薬との飲み合わせ注意の健康食品

このように薬と健康食品の飲み合わせが及ぼす身体の害は様々です。

他にも飲み合わせNGのものを紹介すると、

グルコサミン

グルコサミン入りのサプリは関節痛に悩む中高年に人気ですが、凝固薬のワルファリンと併用すると血が止まりにくくなります。

キシリトール

虫歯を防ぐと言われていますが、糖尿病の治療薬と併用すると下痢の症状が出ると言われています。

イチョウの葉

血行をよくする効果があるといわれていますが、抗業血圧と併用すると、血が止まりにくくなるという弊害があります。

プロポリス

抗うつ薬のデュロキセンと併用すると、血中濃度が上昇するという実験報告もあります。

冬虫夏草

免疫抑制薬シクロスポリンと併用するとl免疫抑制作用が減弱する言われています。

セントジョーンズワート

軽度のうつ病はイライラを抑える効果があるとして人気ですが、抗うつ薬や頭痛薬、気分安定薬と併用すると、興奮や震えが止まらなくなるという報告もあります。

薬と健康食品の飲み合わせリスクを減らす方法

せっかく身体にプラスになると思って摂取した健康食品も逆にマイナスになる。
こうしたことを防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

注意書きを読む

まず誰でも簡単にできるのは、健康食品に同封されている注意書きを読むこと。
面倒くさがらずにしっかりとチェックしましょう。

医師に相談する

病院で薬を処方されている人は、健康食品を摂る前に医師に相談しましょう。
これによって身体への害は高確率で防げるはずです。

メーカーに聞く

健康食品やサプリを発売している会社には顧客相談窓口あります。
わからないことや疑問があったら、電話して聞いてみることをおすすめします。

たとえば、健康食品大手のファンケルでは、顧客からの飲み合わせ相談に対応できるように、相互作用データを蓄積させたシステムを用意しています。

同社には年間3万件以上の相談があり。薬とのみ合わせても問題の無いサプリや健康食品の案内も行っています。

まとめ

ということで、薬と健康食品の飲み合わせの危険性について記事にしてみましたが。いかがだったでしょうか?

身体に良さそうだからと言って、やみくもに健康食品を摂るのはよくないということがわかって頂けたと思います。

特に、普段から薬を常用している人は、健康食品を飲む前に必ず飲み合わせのチェックを行うことをおすすめします。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top