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日本とは違う!アメリカ大統領の強い権限!トランプ氏はどこまで思い通りにできる?

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「メキシコとの国境沿いに壁を作る」
「イスラム教徒は入国禁止」
選挙中、過激な公約で物議を醸したトランプ氏。
実際大統領になったら、本当に実行するつもりなのか?

どうせ口だけでできっこないよ!
そう思う人も多いのでは?

大統領1人の権限でできることには限りがあるはず。
大多数の議員が反対したら、さすがにやれないでしょ。

trump
・画像出典元:ウィキペディア

ということで、アメリカ大統領の権限について調べてみました。
すると、日本の政治では考えられないような強い権限を持つことがわかりました。

そこで、早速解説したいと思います。

アメリカ大統領はすべての行政権を握る

アメリカでは行政に関わることは大統領が全て1人で決定できます。
日本の場合、行政権は内閣に属しているため、何かを決める際には閣僚が全員一致で同意する必要があります。

しかし、アメリカ大統領は、仮に閣僚たちが反対しても、耳を貸す必要はなく、思うままにできるのです。

アメリカ大統領は議会に対し、拒否権を持つ

アメリカ大統領は議会に対して、「拒否権」を持っています。
そのため、議会で可決された法案が気に入らなければ、議会につきかえすことができます。

日本の総理大臣にはこうした強い権限はありません。

アメリカ大統領は大統領を発令できる

大統領は法的拘束力を持つ「大統領令」を発令する権限があります。
大統領令は議会の承認を必要としません。

2016年1月、オバマ大統領はコネチカット州で起きた銃乱射事件を受けて、大統領令を出しました。
銃の購入希望者の犯罪歴の確認を徹底させるなど規制強化を行いましたが、これは大統領の権限で決まったものです。

アメリカ大統領は軍の最高司令官

アメリカ大統領の大きな権限とされるのが、軍の最高司令官という役割です。

世界最強の米軍を自分の意のままに動かすことができるため、国際政治に大きな影響力を持っています。

その象徴が「黒いカバン」です。
アメリカ大統領が行くところには、常に軍人が同行し、必ず黒いカバンを持ち歩いています。
オバマ大統領が広島を訪れたときもそうでした。

この黒いカバンは「大統領緊急カバン」と呼ばれていて、中には「核のボタン」が入っています。
大統領には核兵器使用の権限があるのです。

ちなみに、トランプ氏は「過激派組織“イスラム国に攻撃を受けた場合、核兵器を使う可能性を排除しない”と言っています。

ということで、トランプ氏が言葉通りの政治を行うとすれば、非常に心配になりますね。
日本の場合であれば、不信任決議を出すことができますが、アメリカの場合は異なります。

アメリカでは大統領に辞職はない

アメリカでは大統領には、辞職はなく、4年の任期を全うするのが基本です。

例外として、任期中に亡くなった場合や憲法違反の行為を行い、弾劾裁判で有罪判決が出た場合は失職します。

その場合は、副大統領が大統領に昇格します。

弾劾裁判にかけられた大統領は過去に2人います。
ジョンソン大統領とクリントン大統領ですが、いずれも有罪にはなりませんでした。

ちなみに、トランプ氏が就任するまでに事故や病気などで倒れたとしても、クリントン氏ではなく、副大統領が大統領となります。

まとめ

ということで、アメリカ大統領の権限についてご紹介しました。
日本の総理大臣に比べると、かなり強い権限を持っていることがわかりますね。

数々の暴言と過激な政策を掲げ、勝利したトランプ氏。
もしその言葉通りに政治を行えば、世界は大混乱しそうです。

ただ過激発言は選挙用で、実は案外まともだという声もあります。
果たしてトランプ大統領でアメリカはどうなるのか?目が離せませんね。

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