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北野天満宮「終い天神」の意味は?歴史と見どころも調べてみました

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北野天満宮は全国各地にある天神さまの中でも、
菅原道真をまつる本拠地として規模の大きな天神さまです。

ここでは、冬になると毎年恒例となる「終い天神(しまいてんじん)」
という行事が行われています。

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天神さまの歴史

今や学問の神様として祀られている菅原道真は、大臣として熱心に働いていました。

しかし、藤原時平が数々の陰謀を働いたことによって、
地位を失って大宰府へと左遷されてしまうのです。

やがて道真は失意の中で亡くなってしまうのですが、
道真がなくなると、都では疫病が流行ったり、日照り続きで作物も育たない、
そして天皇の息子が次々と死ぬ…など、とてもひどい状態が続きました。

これを道真の祟りだと思った朝廷の人々は、地主神がいるとされていた北野の地に
天満宮を作って祟りを鎮めようとします。

その後は道真も祟り神のような扱いを受けることは無くなり、
学業の神様としてご利益があるという形に変化してきたのです。

道真は天神=雷の神様として信仰されており、
現在では約1万社もの神社や天満宮、天神社が存在しています。

h3 class=”title1″>25日は縁日

道真の誕生日が6月25日であり、左遷されたのが1月25日、命日が2月25日であることから、
25日を天神さまの縁日として、各神社などで露店が並んだり、
イベントが行われるようになりました。

また、参拝客も毎月25日になると増えるんです。

縁日というのは、天神さまとの距離が近くなる日で、「有縁の日」とも言います。
ご利益が大きく得られると考えられている日なんですね。

この毎月25日の縁日の中で、1年間の締めくくりとなるのが
12月25日の「終い天神」
というわけなんです。

終い天神の見どころ

北野天満宮の終い天神は、縁日が9時から開始されていますし、
受験シーズンの到来に合わせて参拝する客と共に、朝から多くの人が訪れます。

また、祭典も同じく9時からスタートするので、
12月25日は他の25日よりもずっと混雑しています。

さらに、12月には“大福梅”という梅が授与されているのですが、
最終日がこの25日となるため、かけこみの参拝客も多いんです。

大福梅は邪気を払う果物として扱われていて、お茶にして飲むとご利益があります。
訪れた際には是非大福梅を手に入れたいものです。

12月25日は年の瀬でもあるので、祝箸やお屠蘇も用意されています。
露店にもお正月のための花の鉢などが充実していますので、
ゆっくりと眺めてみるのも楽しいですよ。

12月25日はクリスマスではありますが、日本古来から続いている縁日にも、
是非足を運んでみてください。

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