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熊本震度7の地震でにわかに注目される中央構造線とは?

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4月14日21時26分頃、熊本県益城町で震度7の地震がありました。
震度7というと、阪神大震災、東日本大震災クラスです。

どれくらいの被害が出るかと心配しましたが、
M6.4だったため、阪神や東北ほどの被害はなかったようです。

今回の地震で、にわかに注目されている言葉があります。
それは「中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)」です。

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・出典:Wikipedia 中央構造線


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中央構造線とは何なのか?
早速調べてみました。

中央構造線とは?

中央構造線は関東から九州を縦断する日本最大級の断層系です。
1885年(明治18年)、ドイツの地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマンによって命名されました。

断層は1000キロメートル以上に及び、
九州の八代から四国の徳島県、三重県伊勢を経て、
長野県諏訪、群馬県下仁田、埼玉県の寄居、
茨城県鹿島を通っています。

実は、以前から中央構造線で巨大地震が起きるのでは?
と危惧する声が上がっていたそうです。

近年は活動記録がなく、エネルギーが蓄積されている
と考えられてきた要注意の断層なのです。

実際、2015年4月には、九州・四国地方の
中央構造線付近もしくは上で相次いで地震が発生しています。

南海地震と中央構造線

中央構造線での地震の可能性を語るときに
指摘されるのが、南海地震です。

中央構造線は南海トラフとほぼ並行しているからです。

南海トラフ地震は今後30年に70%の可能性で
最大マグニチュード8クラスの地震が発生すると
されていますが、中央構造線との関連が危惧されているのです。

中央構造線と原発

東日本大震災では、福島原発が壊滅的被害を受けましたが、
中央構造線に隣接している原発は現在3つあります。

①伊方原発(愛媛県)
②川内原発(鹿児島県)
③浜岡原発(静岡県)

浜岡原発はフォッサマグナ糸魚川~静岡構造線と
中央構造線の交差する位置にあるため、
最も危険な原発だと言われています。

まとめ

今回の熊本の地震でにわかに注目を集める
形となった中央構造線。

日本列島を縦断する巨大な断層だけに、
今後も注視していく必要がありそうです。

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