トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサードリンク

Read Article

LINE POP 宝箱の鍵とは?なぜ資金決済法の規制になるの?

スポンサードリンク

LINEの人気ゲーム「LINE POP」のアイテム「宝箱の鍵」が
資金決済法の規制対象に当たるというニュースが報じられました。

内容をざっと読んでみましたが、複雑でわかりくい。
何が問題なのか?すぐに理解できませんでした。

そこで、この「LINE POP 宝箱の鍵」の問題について、
自分なりに理解したことをわかりやすくお伝えしたいと思います。

・出典LINE、「LINE POPの仕様変更で供託金逃れ」報道に反論 ゲーム内アイテムめぐり(ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース

まずは、LINE POPの宝箱の鍵について解説したいと思います。

LINE POPの宝箱の鍵とは?

宝箱はゲームプレイ中にブロックと一緒に出現します。
しかし、この宝箱を手に入れても鍵がなければ開けることができません。


引用:ラインポップ 宝箱と鍵の入手方法

鍵はプレイで手に入れることもできますが、
手っ取り早いのはPOPコインやルビーで購入することです。


引用:ラインポップ 宝箱と鍵の入手方法

この「宝箱の鍵」の未使用残高が問題になっているのです。

資金決済法とは?

資金決済法はユーザーを保護するための法律です。
プリペイドカードやゲームポイントなど
前払式支払手段によるお金を守るためのものです。

例えば、発行会社が経営破綻したときなど、
購入者にお金が戻ってくるようにするため、
法務局などに供託金を払うことが義務づけられているのです。

ちなみに、未使用残高が1000万円を超えると、
その半額以上を供託する必要があります。

2016年4月6日付の毎日新聞の報道によれば、
昨年5月の段階で、LINE POPの「宝箱の鍵」が、
前払金に当たる可能性があるという指摘が社内で出たというのです。

その金額は約230億円とか。
スゴイ額ですよね。

この供託金を逃れるために、ゲームの仕様を変更して、
規制を回避したのでは?という訳です。

今年1月には関東財務局が法令に抵触する疑いがあるとして、
LINEの立入検査をした開始したと報じられています。

LINE側の反論

LINEはこの報道に反論するコメントを出しています。

まず今回の問題の前提として、
「ゲーム内アイテムが前払式支払手段に該当するか否か」
という点を上げています。
「法令上も行政実務上も判断基準が明確でない」というのです。

ゲームについては、発売前やアップデートする前に
法務担当者がきちんとチェックしていると説明。
「仕様変更前でも前払式支払手段に該当しない」
と判断したといいいます。

さらに、「巨額の供託を求められる可能性があった」
との報道にも反論しています。

資金決済法での資産保全については、
「銀行との保全契約を結んでいて、財務に与える影響は軽微」
と説明しています。

また、関東財務局の立入検査については、
今回の問題とは関係なく通常行われている検査としています。

今後については、関東財務局と協議中で、
LINE提供するゲーム内アイテムが前払式支払手段に
当たるかどうかを含め、「指導に従って適切に対応する」
としています。

まとめ

ということで、できるだけわかりやすく
今回の問題を解説したつもりですが、
理解頂けたでしょうか?

いずれにしろ、ゲームの課金アイテム市場というのは、
大変な金額にふくれあがっているんですね。

パズドラなんかもそうですが、
当たれば莫大な利益が入るスマホゲーム。
今後もお金を巡る問題は色々と出てきそうです。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top