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胡子大祭(えびす講)2016年の日程とみどころ

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胡子大祭(えびす講)は「とうかさん」「住吉祭」と並び、広島三大祭りの1つとして知られています。

おめでたい時期によく見かける七福神ですが、この7人の神様のうち、日本発祥の神様はえびす様1人だけなので、残り6人は中国やインドが発祥の神様なのです。
えびす様と言えば、いつも柔和な笑顔をたたえ、右手に釣竿、左手に鯛を抱える商売繁盛の神様として有名です。
そんなえびす様を祀った神社が広島県にあり、その名も胡子神社。
“胡子”で、“えびす”と読むのです。

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胡子大祭(えびす講)の由来

1603年(慶長8年)に、胡子神社がこの地に鎮座してから400年以上続いており、こまざらえ(熊手)を手に持って参拝する風景は、広島の初冬の風物詩となっています。

またこの胡子大祭は、原爆被災後わずか二ヶ月足らずの昭和20年11月20日に、当時の総代・崇敬者の尽力により、バラックの社殿ではありましたが、祭典が行なわれました。
原爆にも負けず400年以上、1度も途切れることなく胡子大祭を守り続けてきた事、これは広島胡子神社の誇りです。

胡子大祭(えびす講)2016年の日程

今年の開催日は、2015年11月18日(金)~20日(日)となっています。

胡子大祭のみどころと言えば「神楽」です。
神楽は、日本神話の神様にささげる歌や踊りです。
また、豊作・豊漁を願い、病気を追いはらう儀式としても古くから舞われてきました。
かぶるお面は能面や翁ではなく、もちろんえびす様です。

舞台は歩行者天国になっている大通りに作られるため、場所取り次第ではかなり間近で、迫力満点の神楽を見ることができます。

胡子大祭期間中は、付近の大通りが歩行者天国となります。具体的には胡子神社近くの「八丁堀交差点」から「新天地交番」までとなっており、当然その区間は交通規制の対象です。

毎年30万人を超える人出があるということで、開催期間中は街が非常に活気づきます。
特別に駐車場が設けられることもないので、車ではなく、交通機関を利用したほうが便利かもしれません。

胡子大祭(えびす講)2016年の見どころ

また、一般的なお祭りでは露店が軒を連ねますが、商売繁盛の神様であるえびす様のお祭りともなれば一味違います。
胡子大祭の開催期間中はお祭りの垣根を越えて、神社付近の商店街やデパートなど、胡子神社付近のあらゆるお店で「誓文払い(せいもんばらい)」の大売出しが行われるのです。
大判・小判、宝船などを飾りつけた縁起物のこまざらえを、商売繁盛を願う人々が買っていきます。

さらに、ミス福娘の3人が祭りを盛り上げます。
ミス福娘とは、広島市及び近郊に在住の高校生を除く18歳以上の方から選ばれます。
選ばれた方は、賞金ならびに記念品がもらえるそうです。

地元の人たちからは、「えべっさん」と呼ばれ親しまれている胡子大祭です。
一度訪れてみれば、400年以上もの間、地元の人々に大切に伝えられてきたその理由がきっと分かると思います。

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