トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサードリンク

Read Article

パニック障害の原因|症状と対策を解説します

スポンサードリンク

「パニック障害」を聞いたことがありますか?
この病気の名前を見てみても、自分には関係ないと感じる人がきっと多いでしょう。

しかし、パニック障害は100人に2〜3人という確率で発症すると言われていて、
とても身近なものでもあるのです。

85446af38239f6512842ed4d553f9d70_s

・パニック障害の症状

パニック障害の主な症状は、突然やってくる動悸、大量の汗やめまい
またそれに伴って湧き上がる不安感や恐怖です。
これを「パニック発作」と言い、一度起こると20〜30分程度続きます。

パニック発作を繰り返すうちに、自分自身の中では
”またあの発作が起きたらどうしよう”という不安感が起こります。
これを「予期不安」と言います。

予期不安は、電車などの逃げ場のない場所や、大勢の人が集まっている場所で、
発作が起こる不安や恐怖を感じるようになります。

やがて、そういった場所を避ける様になるので、
これを「広場恐怖」と呼んでいます。

パニック障害の症状は、パニック発作→予期不安→広場恐怖を繰り返し、
悪循環となっている場合が非常に多いのです。
そして、これらが発展するとうつ病などの精神疾患を併発する恐れもあります。

・パニック障害の原因

このような症状が起こってしまうのは、
不安や恐怖を感じる時に分泌されるホルモン「ノルアドレナリン」のバランスが過剰になるためと言われています。

代わりに、興奮状態を鎮める「セロトニン」の量が減っているため、
脳が興奮して動悸や発汗に繋がってしまう
のです。

このように、パニック障害の原因は、ホルモンのバランスだとされているため、
セロトニンの分泌を助け、バランスを取り戻せば症状が緩和し、
パニック障害はなると言われています。

パニック障害の治療

治療には、薬物療法とカウンセリングなどの心理療法があり、
発症して間もなくのうちは薬物療法が用いられる場合が多いです。

このとき飲む薬は、「SSRI」と呼ばれる、セロトニンを増やすはたらきのある薬です。
飲み始めてから効果が出るまで2週間ほどかかります。

また、強い不安感を一時的に緩和するために、抗不安薬を使うことも。
しかし、副作用で眠気などが起こりやすいため、用いるのには注意が必要です。

薬物療法を勧めながら、心理療法で自分の行動を正しく改善する訓練を行います。
これが「認知行動療法」です。

例えば、電車が怖い時には、少しずつ電車に近づく練習をしたり、
一駅ずつ乗る訓練をします。

同時に、緊張状態をほぐす「自律訓練」によって、
不安感に対して緊張している神経をリラックスさせます。

こうした治療を進めることで、パニック障害は治療できます。
精神的な病に発展する前に、適切な治療を進めていきたいですね。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top