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二本松菊人形 2015年の日程と見どころ

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「菊人形」というものをご存知ですか?
菊人形は、顔や手足は人形として作られているのですが、
体とそれに着せている衣装が菊の花でできている、等身大の人形のことです。

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古風で、鮮やかな色が数多くある菊人形はとても美しく、
古い歴史を感じさせる日本の文化でもあります。

菊の栽培は、日本人にとってもなじみ深い産業ですが、
菊人形を作る文化は減少してきているとのこと。

そんな中、菊愛好家が多い福島県二本松の菊人形は、今年も祭典が開かれます。

菊人形の始まりは江戸時代にまで遡ります。
江戸の町、巣鴨や染井などで流行ったのが、人形の衣装に菊を使ったり、
人形の体を菊で作り出すという細工でした。

それから明治時代にかけては、団子坂という場所で
園芸業者が菊人形を盛んに作るようになりました。
それから後に、明治42年に両国国技館で菊人形の展覧会が行われます。

ここから、全国的に菊人形が展示物、
見世物興行として流行ることとなったのです。

中でも福島の二本松は、日本三大菊人形とも呼ばれています。
他にも、大阪府の牧方市は有名でしたが、
大きなレジャー施設の登場によって既に中止されています。

二本松の菊人形は、他の地域で衰退しつつある菊人形の伝統を守り、
昭和30年ほどから現在まで、「菊の祭典」と称して継続されている数少ない菊興行なんです。

二本松菊人形の2015年の日程

2015年の二本松菊人形・菊の祭典は、
10月10日(土)〜11月23日(月・祝)までとり行われます。

各日、午前9時〜午後4時まで、福島県立霞ヶ城公園にて行われる予定です。

福島県というと、地域によっては行くのが大変かと思えますが、
会期中はJR二本松駅から直通シャトルバスも出ているので、
遠方からでも電車利用が便利です。
車の場合は、二本松ICから5分ほどで会場に到着します。

また、開催期間が長いので、天気などが悪くても、
次の機会を考えやすいのがいいですね。

入場する際には、入場料が必要です。
大人700円、中学生以下は無料です。
団体割引もあるので、大勢での旅行スポットにも最適です。

二本松菊人形の2015年の見どころ

2015年のテーマは「幕末維新伝」とのこと。
日本史の中でも数多くの人気物がいる幕末を、菊人形でどう表すのか楽しみですね。

また、観光物産展や菊の品評会など、見どころ満載。
公園内の紅葉も楽しめる季節なので、菊人形と一緒に多方面から楽しんでみてください。

伝統ある菊の花と、鮮やかな紅葉に包まれる福島・二本松。
一度見たら忘れられない美しい光景です。ぜひ訪れてみてください。

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