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こきりこ祭り 2015年の日程と見どころ

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北陸新幹線が開業しましたね。
そこで、秋の訪れとともに、富山県へちょっとした小旅行なんていかがでしょうか。
富山県では、合掌造りの集落が世界遺産登録から20周年を迎えるなど、
今観光産業が盛んにおこなわれています。
そんな中、昔からのお祭りも盛り上がりを見せています。

そのひとつが「こきりこ祭り」なんです。

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こきりこ祭り2015年の日程は9月25日、26日

今年、2015年のこきりこ祭りも無事開催される予定です。
日程は、以下のようになっています。

・9月25日、26日
・平地域上梨白山宮境内にて

「こきりこ祭り」の”こきりこ”とは、日本の民俗芸能で用いられる楽器のことを指します。
漢字では、小切子や筑木と書き表します。
細長い丈を2本組合わせた楽器であり、2本を打ち鳴らして音を奏でます。
色彩豊かな布で装飾してあるのが特徴です。

「こきりこ祭り」の中では、踊り手がこきりこを持って踊ります。
伝統ある楽曲に合わせて、こきりこを打ち鳴らして踊る姿は、
何とも言えない切なさのようなものが漂います。

こきりこの踊りは、元々は田畑の豊作を願って作られたものであり、
平城京よりももっと古い時代から踊られています。
古い時代の農民たちの娯楽のひとつでもあったようです。

見どころは「ささら」を持って踊る総踊り

さて、「こきりこ祭り」のメインイベントとなるのは、
「ささら」を持って踊る総踊り。

ささらとは、細長い木の板や竹を何枚も重ねて作られたもの。
古くは、洗濯板として使われていたとも言われています。

この総踊りで使われるささらは、通常の道具としてのささらと違い、
板の数が108枚と決められています。
この数字をみてピンときた人もいるかもしれませんね。
そう108は人間の煩悩の数と同じです。

総踊りでは、特別に作られたササラを持ち、踊り手が優雅に舞い踊ります。
108枚の板が奏でるシャン!という音色は、踊りを引き立てるとともに、
見ているこちらの煩悩を打ち砕いてくれるかのような印象を与えてくれます。

境内の踊りとは別に、町の人たちが次々と集まり輪になって踊ります。
「こきりこ祭り」の会場全体がひとつになる瞬間です。

会場となる境内には、屋台も数多く立ち並びますし、食べ物飲み物には不自由しません。
他にも、獅子舞踊りや民謡など、見るものはたくさん。
時間が経つのを忘れるくらい楽しめるんです。

こきりこの歴史はとても古く、こきりこ節は国の選択無形民俗文化財として選ばれたもの。
富山県の歴史の一部分に、どっぷりつかれる「こきりこ祭り」。
新幹線開通で北陸へのアクセスも良好となった今こそ、
歴史ある踊りと音色、町の一体感をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

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