トレンドキャッチ

話のネタがきっと見つかる!

スポンサードリンク

Read Article

妊娠検査薬 間違いで陽性反応が出るケースと可能性

スポンサードリンク

手軽に利用できる妊娠検査薬。
その検査薬のほとんどが、99%という高い検査能力を持っていると言われています。

妊娠検査薬は、hCG(human Chorionic Gonadotropin: ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の濃度を検出する仕組みになっています。

8c1cfdca0b8a792b7448cd9827c3cef0_s

このhCGは、妊娠して胎盤が作られるときに多く分泌されるホルモンで、妊娠していなければ尿中には出てこないものなのです。

妊娠しないと出ないホルモンなので、ほぼ100%妊娠を検査できるわけです。

しかし、それは検査薬の使用方法を正確に行っていた場合であり、正しい時期に取扱説明書通りに行っていなければ、間違った結果が出てしまう場合もあります。

妊娠検査薬で間違った結果が出てしまう場合

「生理予定日を勘違いして使用した」
「手順を説明書通りに行わなかった」
「ひどくにごっていたり、異物や血が混じっている尿を使用した」

といった場合、間違った判定になる原因になりかねません。

妊娠検査薬の妊娠確定窓にハッキリと線が出ている場合は、ほぼ100%妊娠していると言っても間違いではありません。

ただ、子宮外妊娠の可能性がある場合も陽性反応が出るときがあるのです。

妊娠検査薬は「妊娠」ではなく、「受精」の段階で陽性反応が出ますので、受精卵が着床できず生理が来る(科学流産)であったり、子宮外妊娠でも陽性反応が出てしまいます。

ほとんどの妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使うようになっています。
使う日をきちんと守って検査するようにしましょう。

この時期になると、検査をするのに十分なhCGが出ています。
この日以降なら一日のうちどの時間の尿でも陽性かどうか判定できます。

それでは、どのような状況のとき、妊娠していないのに陽性反応が出てしまう場合があるのでしょうか。

妊娠していないのに陽性反応が出てしまう場合

・閉経期の場合
閉経期や閉経後の女性の体内では、妊娠と関係のないhCGに似た物質が分泌されるため、陽性反応が出ることがあります。

・hCG産生腫瘍の場合
hCG産生腫瘍がある場合、hCGホルモンが分泌されます。

・不妊治療などで性腺刺激ホルモン剤などの投与を受けている場合
投与量によりますが、投与後、10日前後は体内に残ったhCG製剤に反応してしまうケー
スがあります。

・高度の糖尿、蛋白尿、血尿などの場合
不純物が多いにごった尿や血がまじった尿の場合、検査薬が間違って陽性反応を出して
しまう可能性があります。

この他、検査して時間を置くとうっすらと線が出てくる場合があります。
この線は蒸発線といって陽性反応ではありません。間違えないようにしましょう。

妊娠検査薬の精度は前途で述べたようにほぼ99%です。
ただ、判定結果の裏にはこのように様々な状況が隠れているかもしれません。

あくまでも妊娠したかどうかを判断する補助的手段にすぎませんので、妊娠検査薬だけで自己判断はせず、妊娠の兆候があったら早めに産婦人科を受診しましょう。

  • ピックアップ
  • カテゴリー
Return Top