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自殺率が上昇!?抗うつ薬の危険な副作用

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「うつ病」と聞いて、なんとなくでも
どのような病気なのかを想像できる人は多いでしょう。

それほどまでに、うつ病の認知度は上がっており、
患者の数も増えてきています。
風邪などのよく聞く病名と同じほど、うつ病は一般的なものになりつつあるのです。

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うつ病は、神経伝達がうまくいかないために、
無気力状態やマイナス思考に陥りやすくなり、
同時に身体的な痛みやだるさを感じる人もいます。

それが発展していくと、絶望的な思考になり、自殺を考えることも。
また、一度は元気になったように見えても、それが自殺の前兆であったという例もあります。

うつ病になると必ずしも自殺の道をたどるというわけではありません。
しかし、うつ病と自殺というのは切っても切れない関係にあるのです。
そんな最悪の事態を起こさないためにも、うつ病の治療には抗うつ薬が使われます。

神経伝達をスムーズにすることで、
無気力などの不調を改善してうつ病を治療するのが抗うつ薬です。
しかし、様々な副作用が起こるのが問題でした。

口が異様に渇く、眠気が強まる、体が浮遊感に襲われるなど、
日常生活を送りながらの治療が困難になることも。
そんな中で、そういった副作用が少ない抗うつ薬が開発されました。
それが、「SSRI」と呼ばれる種類の抗うつ薬です。

抗うつ薬「SSRI」の副作用

しかし、このSSRIは従来の副作用は軽くなったのですが、
代わりに自殺衝動や、その他の衝動的な行動を誘発するという、
もっと重大な副作用の恐れがあるというのです。

これは、神経伝達をスムーズにした結果、逆に自殺してやろうという衝動を強めてしまい、
実際に行動に移してしまうのではと、研究が進められてきました。
そして、今では、厚生労働省の注意喚起文章にも、
「18歳未満において、自殺願望を引き起こすことがある」と書くように求められたのです。

抗うつ薬の正しい飲み方

こういった副作用の事実があっても、抗うつ薬がうつ病の治療のひとつとして、
欠かせない方法であるのは違いありません。
また、飲んでいた抗うつ薬を、急に辞めてしまうと、治療を進めるうえでもよくありません。
しかも、急激に症状を悪化させることもあり、患者が自己判断でやめてしまうのも考え物です。
抗うつ薬を用いて、うつ病を安全に、そして安心して治療していくには、
正しく服用することが最重要となっています。

・必ず少量から服用する
・増量が必要な時はゆっくりとしたペースで
・感情の起伏が激しくなるなど、変化があったら医師に相談する
・効果が現れたら、それ以上に増量しない

こういった注意点がしっかりと定められており、
治療する患者にも確実に伝わるように工夫されています。

治療する側、治療を支える側両方の正しい知識と、
副作用に対する正しい対応を守って、抗うつ薬を服用するのが望ましく、
辛い治療を乗り越えるうえでも大切なことなのです。

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